本日、インターゾーンの第１２期が終了しました。
おかげさまで今期も事業計画は達成しました。
数値目標を達成することはもちろん大切ですが、
それ以上に多くの方と出会い、多くのサービスをお届けし、
世の中に役立つ会社になりつつあることを実感できていることのほうが
重要だと感じています。
またこの１年、アルバイトを含めた社員が一気に増えてきました。
彼らと一緒に成長しながら素晴らしい会社をつくりあげる楽しさも
会社を経営する上での大切なことです。
この１年は成長のスピードを意図的にあげてきました。
しかしながら２次曲線を描くスピードで成長していくためには
まだまだやるべきことが山のようにあります。
明日から第１３期。
インターゾーンのミッション・ビジョンの実現に向けて
さらにスピードアップしていきたいと思っています！
パソコンが新しくなりました。
とにかくめちゃめちゃ安いです。
これじゃー家電メーカーも儲からない訳だと納得。
このPCはDELLですが、LENOVOはヤマダ電機で
とんでもない価格で売られていました。
まさに消耗品です。。。
価格が安くてもPC本体の性能もすごいし、
モニターもなかなかのものです。
私個人にとってはこれでもオーバースペック。
隣のMacbookがますます小さく見えます。
LEDのモニターなので薄い！
世界中で競争している商品というのは
あっという間に陳腐化してしまう。
消費者の立場ではうれしいけど、
生産者のことを考えると複雑です。
商品・サービスは常に革新をしていかなければ、
価格競争に巻き込まれてしまうものだと実感してしまいます。
新規事業の立ち上げイメージが見えてきました。
まだ体制すら整っていないのに営業をスタートさせています。
しかし今回の事業は必ず成功すると信じています。
この営業活動は久々に私自身が先頭に立ってやっています。
新しいものは最前線で現場の風を感じることが大切。
現場のニーズを吸い取りながら、いつものように最適解を求めて
粛々と事業を構築していきます。
今回の事業、派手さはありませんが、インターゾーンにとっても
市場にとってもインパクトのあるものとなるでしょう。
社内オペレーションの重要性が更に増すことになります
今日は有志で集まってインターゾーンの納涼祭を行いました。
社員のみんなにも家族連れで参加してもらいました。
メインイベントは『流しそうめん』
山から切り出した竹を使い、２本組み合わせて
見事な流しそうめん台が完成しました。
そうめんが流れていると思いきや、終点ではこんなことが。。。
全裸か・・・
先日誕生日を迎えた成田のために
バースデー『特製カキ氷』を作り上げました！
超巨大。
さすがに一人では食べられないので、
みんなで山分け。
特に子供たちに大好評でした。
最後のほうは、いつものインターゾーンらしく水のかけ合いになり、
全身ずぶ濡れで終了。
１２年経ってもあまり変わらないインターゾーンです。
お盆ですが当然のことながらお休みではありません。
毎年お盆の時期は仕事での外出がなく、
電話もかかってこないため、
翌年度の「事業計画の作成」に全力を傾けています。
今週が山場。
ミーティングをしてはパソコンに向かっての繰り返しです。
昨年までは全ての事業計画を私一人で組んでいました。
今期は社員も増え、各部門も確立してきたため
部門計画は部門リーダーにつくってもらいます。
事業方針の打ち出しを７月に終えて、みんな部門内で
かなりの打ち合わせをしてきたようです。
何度もやりなおしをしてもらいましたが、
徐々に各部門とも計画がまとまってきたようです。
この過程はまさにリーダー育成そのもの。
全員が自分の目標設定に真剣に向き合いながら、
その意義についてとことん考えます。
会社のビジョン、ミッションとの兼ね合い、
収支面での役割、さまざまな要素を考えながら
事業計画を練り上げていきます。
今年の事業計画は社員全員の魂が入ったものに
なること間違いありません。
来年度も完全達成を目指して全力を尽くしていこう！
久しぶりに福岡の実家に帰省しています。
小学生、中学生時代は坂が大変でしたが、
眺めの良さだけは素晴らしい実家です。
子供のころからよく行っていた太宰府へ。
ものすごく暑い中、アツアツの梅ケ枝餅を注文。
この餅はホントに旨い。
その後、櫛田神社へ移動。
山笠は終わってしまいましたが、
飾り山はありました。
いつか追い山を見に行こうと思っています。
櫛田神社は商売の神様でもあるので、商売繁盛祈願。
大濠公園、西公園と懐かしいところをめぐって、
海岸沿いをドライブ。
福岡市内でも穴場スポットです。
ほとんど人がいない海岸です。
実家から１０分ちょっとのところ。
群馬に住んで１３年。
内陸にも慣れましたが、
海のある街はやっぱりいいものです。
９月からの新年度に向けて事業計画を策定中です。
第１３期は新規事業の立ち上げも行います。
ひとつは以前から「いずれはやろう！」と決めていたこと。
新規事業というより新サービスです。
ただし事業推進の体制も含めて難しい舵取りをしなければなりません。
「自社の事業の伸ばすため」・・・というより
「社会的な要請があるから」スタートしようと考えています。
どんなサービスでも社会に価値提供できてこそ本物です。
単なる流行ものではなく、末永く続くサービスを構築するためには
このポイントを外してはなりません。
会社経営をしていると、目の前にいくつもの選択肢が出てきます。
経営者はその中でどれを取って、どれを捨てるか？
という決断をしなければなりません。
自分の利益のためにどうするか？という「利己の心」ではなく
世の中のためにどうするか？という「利他の心」で眺めてみると、
その状況はシンプルに見えてきます。
８月一杯かけてしっかりと脳みそに汗をかきながら
事業計画を策定していきます。
