インターゾーンでは今年も人材を大募集いたします!
中途採用では
・営業または商品開発経験があり、ユーザー視点に優れている人。
・コールセンターやBPO業界でマネジメントを行った経験のある人。
などを募集中です。
また第2新卒採用も積極的に行っています。
大企業または古い体質の会社に入ってしまい、自分の将来が描けないと思っている方は
ぜひご応募ください。
インターゾーンはまだまだ未完成です。
常識も慣習も関係ありません。
新人は雑用などという概念もゼロです。
2014年に入社した新入社員は3人ともどこに出しても恥ずかしくないほど
圧倒的に成長を遂げています。
30歳、40歳になった時に本当に輝ける仕事ができているか?
そのためには「マニュアル」や「研修」で型にはめるような会社ではダメです。
自分の頭で考え、実行し、悩み、そして乗り越える。。。
こんな経験を若いうちに数多く積めるからこそ、人としての器が大きくなるのです。
インターゾーンの会社の成長スピードに負けないくらい
個人で成長していきたい方は奮ってご応募下さい。
▼採用窓口
027-387-0003(担当:人事部 山田)
このブログへのコメントでもOKです!
新年明けましておめでとうございます。
2015年、インターゾーンは今年もとことん前進していきます。
昨年は個人的に経営者として成長できた1年だったと感じています。
会社経営をする上で重要なことは
「ビジョンを明確にし、それを達成するための戦略を構築し、実行すること」
です。
インターゾーンはミッション、コアバリューといった理念については
私も社員も腹落ちしている状態だという自負はありました。
ただ「ビジョンと戦略」となると、もう一段踏み込みが必要だと感じていた
時期が長く続いていました。
しかし昨年末にこの点が完全にクリアになりました。
様々な要因があるのですが、
そのひとつにベンチャー起業家向けに開催されたグロービス経営大学院の
ベンチャーマネジメントプログラムへの参加があります。
これまで事業戦略を体系だって学ぶことはしていませんでした。
(もちろん本は読んでいましたが)
このプログラムで経営者としての意識改革ができたと思っています。
また別の要因として昨年後半に噴出した様々な経営課題があります。
実はこの逆境が「インターゾーンは何の会社か?」と見直すいいタイミングとなりました。
よくベンチャー経営者の仲間と話をしていて議題にあがるのが
「掲げているビジョンが本当に腹落ちしているか!?」ということです。
どんな会社もビジョンを掲げます。
しかし経営者本人が腹落ちしているか?と問うと、意外にも100%という人は
少ないものです。
本当に自分が目指すべきとことはそこなのか?
という疑問を持ちながら経営をしている人が大半です。
昨年はこの点について、自分の中で100%の腹落ちをした1年でした。
後から振り返ると、昨年はインターゾーンにとって大きなターニングポイント
になった1年と言えると思っています。
今年はこのビジョンを戦略に落とし込み、着実に実行する1年になります。
自分自身で今年はとても楽しみな1年です。
たくさんの方の協力を仰ぎながら、また社員が一致団結してビジョン達成に向けて
行動していくことで、より大きな価値を生み出すように頑張ってまいります。
どうぞ2015年もよろしくお願い致します。
本日をもちましてインターゾーンは仕事納めとなります。
年初に比べて社員数も格段に増え、新しい事務所に引っ越しをすることができました。
今必要なことは規模拡大を超える個人の成長です。
もちろん社長である私自身が最も成長しなければならないと自覚をしているのですが、
組織が拡大する上で重要なことはリーダーの輩出です。
この1年に痛感していることは
素晴らしいリーダーが増えていくことさえできれば、
どれだけ会社が成長しても安心していられるということです。
このことを理解してから、私のミッションとして、
徹底して「リーダー育成」に力を注いでいます。
素晴らしいリーダーのもとでは次なるリーダーが育ってきます。
その循環が会社の成長を支えることとなります。
来年も1月、2月と新しいメンバーを迎え入れる予定です。
これまでにも増してエキサイティングな1年となっていくことでしょう。
インターゾーンの理念にもあるように
変化を楽しみ、果敢に挑戦する1年としていきます!
・・・・・仕事納めとはいえ、まだ納まっていないメンバーがまだ会社に残っています。。。
素晴らしい社員に感謝しつつ、1年を締めくくります。
1年間ありがとうございました!
インターゾーンは本日12月17日に事務所を移転しました!
新住所は
〒370-0073
群馬県高崎市緑町4-5-17
電話 027-387-0003(変更はありません)
玄関もだいぶ広くなりました。
今回は応接スペースも2室用意していますので、
今までのように靴を脱がなくてもご利用いただけます。
室内はまだ引っ越しの最中でごちゃごちゃです。
1階スペースはWEB事業部、営業部、管理部スペース。
ここは空きスペースなので、まだまだ余裕があります。
2階には・・・・
コールセンター事業部が独立しました。
会議室も2階に。
従来の事務所に比べて面積は倍になりました。
社員の休憩スペースもつくりました。
ソファーベッドなので睡眠可。
早めに整理整頓をしてキレイなオフィスに仕上げようと思っています。
長らく更新をさぼっていましたが、
採用活動をしていると、多くの求職者の方が私のブログを確認してから
面接に臨んでもらっているため、情報提供や会社の考え方も含めて
再度、更新を頑張ってまいります。
インターゾーンは只今、事務所移転の準備中です。
12月17日に本社を移転します!
ここ最近の事業拡大、社員数増加に伴う移転です。
移転先は歩いて移動できるほどの距離です。
同じ高崎市緑町。
現在の事務所に引っ越してきたのは2008年11月。
当時は人数も少なく、現在の事務所もガラガラでした。
昨年、壁を取り壊して事務所を増床しましたが、
結局それでも足らず、1年での引っ越しとなりました。
新事務所は現在の倍の面積になるため、
最初はまたガラガラですが、すぐに一杯にしてしまう勢いで頑張ってまいります!
先週、社員旅行に行ってきました。
今回は2つの班に分かれているので、
私の組は第1班。
場所は石垣島。
みんな沖縄本島は行ったことがあるけれど、
石垣島は初めての人がほとんど。
初日からしっかりとテンションをあげていきます。
基本的に帽子をかぶっている人は浮かれている人です。
竹富島やビーチを楽しんだ後は
石垣の観光スポットへ
とにかく海はめちゃめちゃキレイです。
夜はガーデンBBQ。
だんだん夜も更けてきて、目の前にプールが見えると・・・
インターゾーンの悪い癖。
誰かが落ちなくてはなりません。
突然のスコールもあって、もはや雨なのか、プールでぬれたのか
訳分からない状況です。
ホテルには広大な芝生があったので、
とりあえず、水着でサッカー。
そのままプールに飛び込めます。
それにしても本当にきれいなところです。
3泊4日の旅はあっという間に終わりましたが、
戻ってきて早々に全力で仕事をしている社員たちです。
今週末に第2班が出発します。
みんな楽しんできてね。
8月決算のインターゾーンは6月から8月が第4四半期です。
第14期最後の四半期となります。
ここ最近社内で伝えているテーマとして「組織づくり」があります。
どの会社にも共通することとして
“計画を立てたことが実行できていない”
ということがあります。
数値計画を立てる、実行計画を立てる・・・・
なのに実行されない。
この要因は人的リソースの不足が大きいです。
人的リソースといっても“人の能力の不足”よりも“時間の不足”が要因であることが多いです。
よってこれは組織の問題です。
インターゾーンでもずっとこの課題と戦い続けています。
この四半期はトコトンこの命題にチャレンジをします。
四半期会議で使った資料の一部です。
どのようにすれば成果があげられるのか?
成果指標としてのKPIは何か?
活動内容は何が必要か?
までは計画として立てていても、
実際の組織体制や役割、そしてそれを実行する時間の計画まで
緻密に立ていないことが実行ができない原因となります。
この四半期はとことん時間の確保と実行に重きを置いて
活動をしていきます。
第15期にサービスレベルの向上が更に図っていけるような取り組みをしていきます。
GALAXY S5 です。
携帯はガラケー1台とスマホ1台で、
これまでは数年に渡ってスマホはiPhoneでした。
今回はふと思い立ってGALAXYです。
そもそも電話で使っていないので、画面が大きい方がいい。
というのが一番ですが、ちょうどいいiPhone卒業のタイミングでした。
googleとの連携でどこまでいい感じになるか?
まだ使いこなせていませんが楽しみです。
ここ2年ほどで急速に成長してきたインターゾーンは
まだ組織が未熟です。
この組織の未熟さは放置しておくと、サービス品質や社員教育にも
大きな影響を与えます。
ちょうど今のインターゾーンは組織戦略では過渡期にあると感じています。
社員全員が自分の役割を自ら認識・規定して、
他の社員と自然と協調しながら進んできた時期は終えようとしています。
社員、アルバイトも含めて50名を超えると当然のことです。
事業戦略上の課題を解決するために誰がどのような役割を担うのか?
そのための組織や階層をどのように作っていくのか?
今、インターゾーンで問われている一番のテーマです。
組織の基本は「官僚制」です。
一般的には最も嫌われる言葉です。
しかし、なぜ官僚制があるのか?といえば、多数の人が集まる組織が
効率的に成果をあげるために適しているからなのです。
この基本を知らずして、「官僚的なのは嫌だから、フラットな組織にした」などと
いうことを実行すると、その組織は必ず行き詰るでしょう。
今、組織論をとことん勉強しています。
組織戦略の考え方―企業経営の健全性のために (ちくま新書) | |
クリエーター情報なし | |
筑摩書房 |
|新訳|科学的管理法 | |
クリエーター情報なし | |
ダイヤモンド社 |
戦略と実行 | |
クリエーター情報なし | |
日経BP社 |
昨日は高崎経済大学の先生とも食事をしながら「組織論」について
語り合いました。
官僚制を理解した上でその弊害も分かり、自社の理念を体現する
理想的な組織を構築していくこと。
これがインターゾーンの今後の進むべき道になります。
6月から14期を締めくくる第4四半期に入ります。
15期の飛躍に向けて新しいインターゾーンづくりを行うタイミングです!
昨日は盛和塾群馬の例会でした。
今回は盛和塾ブラジルの代表世話人である
関秀貴さんの経営体験発表を聞くことができました。
1963年、12歳の時にご両親と一緒に農業移民でブラジルに渡る話を聞きましたが、
私が生まれるわずか8年前に、ブラジル移民があったということすら、ほとんど知りませんでした。
盛和塾ブラジルの方は起業して農業で成功されている方も多く、
売上100億円規模まで成長させた企業も数社あります。
日本での起業すら大変なのに、海外で起業し成功を収めるためには
本当に並大抵の努力では為しえないことでしょう。
地球の裏側から群馬にお越しいただいたことに感謝です!
昨日は2015新卒採用、最後の説明会でした。
今回は予定していた新卒2年目の社員が出張で不在のため、
急遽(というより、その場のノリで)新卒入社2週間の
山洞に学生の前でプレゼンをしてもらいました。
さすがは場慣れしているだけあって、
いきなりの振りにも十分対応。
山洞の素晴らしいポテンシャルを示してくれました。
●●銀行の内定を入社2週間前に辞退して、
突然インターゾーンに入社の決まった武井君。
学生との座談会では活躍してくれたみたいです。
2014年は素晴らしい新人3人を迎えることができたので、
2015年も期待したいと思っています!
昨日から大連に来ています。
今回のミッションは英特立(インターゾーンの中国子会社)の
新しい事業を構築すること。
マネジャーの張さんから提案のあった事業企画を検討しています。
内容は食品関連のサービスなのですが、
パワーポイントで説明をされるだけでは理解できないため、
実際に現場に足を運んでみました。
大連には2000件程度の小さな食料品店があるそうです。
お米の販売などが中心ですが、写真を見てのとおり、とてもキレイとは言えません。
こういうところで売られているブランド米は偽物が多いようで、
中国の人は食に対する意識は高まっているとはいえ、
どうすればいい食材にたどりつけるのか?も難しいところだそうです。
これはスーパーも同じで、外資系のウォルマートやカルフールでも偽装が
発覚しニュースになっているようです。
地場のスーパーにも出かけてみました。
米や油などは品数は多いのですが、「いい素材」がどれかを判別するのは難しい状況。
また中国では遺伝子組み替えの食材が大量に出回っているようです。
このような環境で新しい形態の食料品店を
張さんの旦那さんと事業パートナーの方で作り上げようとしています。
まずはお米。
産地にこだわりを持ったもので、玄米、籾殻付のお米など。
お店には精米機もあります。
中国では季節の祝日に社員に贈り物をするなどの風習がありますが、
このようなパッケージになっています。
ちなみにこのお米は「北道田」という名前で
見ての通り、北海道のお米がベースだそうです。
その他にも遺伝子組み換えのない油。
若い人に人気の「棗」など。
安心と安さを合わせて実現できるようなお店を目指しているそうです。
ここで英特立が何をするか!?
それは今後のお楽しみです。
今日、実家の父親からメールをもらいました。
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先日テレビで 出光佐三の生涯を見ました。
さて、いよいよ現在のサービスへつながるお話しです。
今インターゾーンのメインサービスとなっているWEB受注運用サービス。
そのスタートは「車検のネット受注サイトを作ること」でした。
インターゾーンがWEB運用事業をスタートしたのは2007年。
当時は車検のネット受注ということを実施している整備工場は皆無でした。
今でこそ、「車検」と検索すれば山のようにホームページが表れますが、
ガソリンスタンドのメール会員同様、この分野においても、
インターゾーンが市場をつくってきたと自負しています。
しかし、そもそも車検をネットで受注していこう!というのは、
クライアントからの依頼がスタートだったため
正直なところ「ネットで車検を受注する」イメージが私には全く湧きませんでした。
普通のWEB制作会社であれば、クライアントから素材とテキストをもらって
デザインを起こして“ハイ終了!”というところでしょう。
しかし、当時のインターゾーンにはデザイナーもいませんでした。
当然制作そのものが外注です。
ではインターゾーンが関わる必要性はどこにあるのか?というと、
まさに今までのサービスの中で培ってきた
「ユーザー視点」でものごとを考えることができる能力を発揮することなのです。
そこで実行したことは以下の2つのことでした。
①車検をたくさん販売している人は何を考えて、実行しているのかを把握すること
②一般のお客様は車検をする際に、一体何を考えて依頼をしているのかを把握すること
ここで普通の会社であれば「アンケート」ということが出てくるでしょう。
しかしながら、アンケートで把握できることは限られています。
質問によっていくらでも誘導ができるし、また「今はないサービス」について
アンケートで知ることは不可能なのです。
なぜなら、『ユーザーは自分がなぜそういう行動をしたのか、意識をしていないことが多い』からです。
そのため、私が行ったことはトコトン個別に“聞き込み”をすることでした。
聞き込みというからには本当に根掘り葉掘りです。
その人の気持ちになりきって「あ~分かる分かる!」というところまで踏み込んでいきます。
一人一人、個別に自分の奥さんからスタートし、女性社員、男性社員に聞き込みをします。
すると様々なことが分かってきます。
質問者:鏡山
回答者:インターゾーン女性社員(20代前半)
(質問)今回車検の予算っていくらなの?
(回答者)う~ん、だいたい10万くらいですかね!?
(質問)車ってマーチだっけ。
(回答者)そうです。
(質問)なんで今回の予算は10万円なの?
(回答者)え~っと・・・前回、車検受けたときに、いろいろやってもらって14万くらいかかったんです。
だから今回は通すだけでいいかな~と思って。
(質問)そうなんだ!ところで14万かけていろいろやったって言ったけど、
何を整備してもらったの?
(回答者)えっ!?・・・・
そんなこと言われても覚えてないですよ。
(質問)ところでさ~、法定費用って知ってる?
(回答者)ん?よく分からないです。
とまあ、こんな感じでず~っと聞いていきます。
この聞き込みを通じて、私は彼女の気持ちがものすごくよく理解できるようになりました。
さらに聞き込みを重ねるうちに、車検を依頼するにあたって、
“正確に費用内訳を理解している人はほとんどいない”という事実に突き当たったのです。
しかし世の中では「当社の車検は車検基本料が9800円で格安です!」と訴えている会社が
たくさんありました。基本料の安さだけを訴えて一体誰が理解してくれるんだろう???
そんな疑問がどんどん浮かび上がります。
そもそも誰を対象として働きかけているのか?
インターゾーンが車検のホームページをつくる際に考えていったの
この点からでした。
・・・・つづく