インターゾーン社長 鏡山ブログ

株式会社インターゾーン代表取締役社長 鏡山健二のブログです

サービスの原点(2)

2014-04-04 23:46:08 | サービス内容

今日はインターゾーンのサービスの原点 第2回です。

 

前回、地域情報配信サービスを通じて

“メール=ユーザーとコミュニケーションをとれる双方向サービス”

という認識ができあがったことを書きました。


インターゾーンが次に取り組んだことが

ガソリンスタンドのメール配信サービスです。

今やガソリンスタンドのメールなんて当たり前ですが

私たちが立ち上げたときに、メールを送っているガソリンスタンドなんて皆無でした。

 

この分野はインターゾーンが作ってきたと自負しています。

 

インターゾーンではガソリンスタンドから発行するメールの企画を考えたり

メールの文章の制作を行ったり、お客様からのメールを返信するなど

まるごと請け負うサービスを行ってきました。

 

 

ところでここで質問です。

皆さんはガソリンを喜んで入れにいきますか?

 

 

(考える時間)

 

 

 

ほとんどの方は「ガソリンが少なくなったから仕方なく給油に行く」

のではないでしょうか?

 

モノを購入するのに、こんなにも楽しくない買い物はありませんね。

しかしガソリンスタンドで働く人は時折この事実を忘れてしまいます。

そのため給油に来ているお客様に、平気でどんどん商品を売ろうとするのです。

 

給油をしているときに、さまざまなものを「オススメ」された経験があるでしょう。

この「オススメ」を喜んで聞いている人は一体どれだけいるのでしょう?

 

●お客様はガソリンスタンドに喜んできているわけではないこと

●できるだけ早く給油を終えて帰りたいと思っていること

 

この心理を理解してさまざまな販促を考えていかなければなりません。

 

さて、インターゾーンでガソリンスタンドのメールをスタートした際に

気をつけたことはこの事実です。

 

ガソリン価格の割引メールを送れば、それは簡単にお客様は来店します。

しかし、単なる価格競争をやっているだけに過ぎません。

そんなことは体力のある会社ならメールを使わなくてもできるのです。

 

そこで私たちは

「つまらない給油という買い物に“少しだけ”楽しみを!」

ということをメール配信で実践しました。

 

少し変わった企画を紹介します。

 

①店頭で桜の花びらを模した紙をお客様に渡して、お客様の願い事を書いてもらう

②その花びら1枚1枚を桜の花の形にしていく

③その花を集めて桜の木を描く

 

この企画への参加をメールで呼びかけたわけです。

 

その結果、なんとこの企画に350名ものお客様が参加して

皆さんの願い事を書いた桜の木が2本もできあがりました。

それがお店に貼り出してあるのです。

 

お客様にとってこのガソリンスタンドには

「MY ガソリンスタンド」として“少しだけ”認知されるようになります。

 

メールを活用しながら、このような積み重ねをコツコツ行うことで、

お客様の利用回数を少しだけ増やして頂こうという活動を展開しました。

 

今なら“O2O”のやり方だね。などとネットマーケティングの世界で言われるでしょうが、

そんな難しい言葉を使わなくても、人の心理、行動からすれば当たり前のことを

実践してきたわけです。 

 

メールを送るということは「自分の伝えたいことを送る」だけでなく

「受け取る人の気持ちを考える」ことでもあります。

 

どちらかというと「受け取る人の気持ちを考える」ことのほうが

ウエイトが高いのです。

 

●お客様はどこでメールを受け取るのだろう?

●その時どんな格好をしているのだろう?

●その時何をしているのだろう?

 

こんなことを想像しながらメールを書くのです。

相手はスーツを着ているわけではありません。

固い文章なんて必要ないんです。

 

 

このようにインターゾーンのメール配信サービスは企業の“双方向コミュニケーションのツール”

として展開していくことになります。

 

・・・つづく。


2014年 入社式!

2014-04-03 16:37:41 | ブログ

4月1日に入社式を執り行いました。

 

初めて新入社員を迎えて以来、決まって妙義神社で入社式を行っています。

 

1年に1度、厳かな雰囲気で行う入社式は気が引き締まります。

毎年この宮司さんに祝詞をあげていただくのですが、

インターゾーンのことをどんどん知っていただき

祝詞の中身も濃くなっていきます。

 

 

そして玉串。

新入社員にとっては初めての経験。

 

祝詞が終わった後は必ず宮司さんに社殿の案内をしていただきます。

 

この妙義神社は歴史も古く、文化財もかなりの量があります。

 

ちなみに今年は新卒入社3名、中途入社4名の合計7名の入社式ですが、

身内の不幸などが重なり参加者は5名。

 

入社式の後は会食。

 

 

新卒社員は社会人セット、

中途社員はペンをそれぞれプレゼント。

 

営業部:山洞

営業部長と一緒に早速昨日から山口に飛んでいます。

 

管理部:武井

新卒でいきなりの経理担当。

 

コールセンター:森田

若人?ではないけど、すでにコールセンターの柱です。

 

制作部:遠田

今期期待のデザイナー。

 

管理部:本田

インターゾーン唯一のエンジニア!

 

インターゾーンでは入社からフルスピードで仕事をしています。

ぜひこの環境を活かして、圧倒的な成長を遂げてほしいと願っています。

 


サービスの原点(1)

2014-03-30 17:57:17 | サービス内容

インターゾーンの提供しているサービスは大別すると

①メール会員システム

②WEB運用

③コールセンター

という3つがあります。

 

その他のサービスもありますが、ここでは割愛。

 

これから数回に分けて今のサービスをつくり上げるに至った経緯について

ブログで書いていきたいと思っています。

 

インターゾーンが創業した2000年に唯一あったサービスは

「群馬県の地域情報配信サービス=メルたね」というものでした。

 

当時の環境を簡単に書いておくと、

・携帯電話の爆発的な普及期

・携帯でメール送信が可能となった時期(それまではショートメールのみ)

です。

 

パソコン向けのネットサービスはすでに様々なものが立ち上がっており、

ちょうどネットバブルを経て上場企業が増えていた時期でもあります。

 

しかしながら、携帯のネットサービスはまだまだという時代で、

携帯でメールをするのは高校生が大学生がメインでした。

 

そんな中、携帯メールを活用した地域情報サービスで広告収益を得ようとした

ビジネスを立ち上げたわけですから、広告主となる様々なお店(美容室や飲食店など)

への啓蒙活動からスタートするような状況でした。

 

サービスを立ち上げるにあたって社内では

『たとえお店の割引サービスが送られてきたとしても、広告メールだけだと会員は嫌になるよね』

という共通した考えがありました。

 

そこで「メルたね会員」向けには、“公共的な地域情報”も配信することになったのです。

たとえば・・・

高崎市で花火大会の当日の天気が怪しい時、

「先ほど花火大会の事務局に確認したところ、今日の花火大会は“開催する”とのことでした」

という情報など。

 

そうすると、会員の方から

「ありがとう!」

「メールをもらって助かった!」

という返信がどんどん返ってきたのです。

 

そのうち

「今週末〇〇に行きたいんだけど、いいお店ありますか?」

というメールを会員さんからもらうようにもなりました。

こんな時には社内で良さそうなお店を調べて返信してみるという

とってもアナログなことをやっていました。

 

 

当時のネット業界では

〇ホームページ = PULL型

〇メール      = PUSH型

ということが常識としてありました。

 

しかしインターゾーンでは地域情報配信を行う中で

“メール=ユーザーとコミュニケーションをとれる双方向サービス”

という認識が社内に広がっていきました。

 

・・・つづく


豪雪の記録

2014-02-16 16:06:58 | ブログ

仕事の話ではありませんが、

群馬で観測史上最高の積雪だったので、その記録のためにも

ブログに掲載しておきます。

 

 

我が家の窓から見た雪。

70センチ以上です。

 

 

庭もなんだかよく分かりません。

土曜日の朝は気づいたらこの状況でした。

全く家から出ることができません。

 

群馬の人はほとんど同じ状況だったようです。

 

ちなみに玄関を開けたら、

カーポートが崩れ落ちてました。。。。

 

カーポートの説明を見たら、20センチ以上の積雪で

雪下ろしをしてください・・・って、そんなの無理。

70センチに耐えることができず、車にめり込んでいる状態。

 

翌朝になって、雪が溶け始めてからよく見ると、

崩れ落ちた屋根と車の間に雪があったので、

緩衝剤となって、車への影響は軽微なものでした。

 

ちなみに私が住む地域は急な坂道を上がらなければならず

どうやら完全に陸の孤島になっているようです。

 

明日になればなんとかなるかな。

 

この光景は今後見ることができないかもしれないので

記録に留めておきましょう。

 

今年はスタッドレスを履いたので、雪が積もってほしいと

思っていましたが、この豪雪はもう勘弁してほしいものです。


個人面談

2014-02-12 13:58:32 | 経営

今年度、第2四半期に入ってから毎月1回、個人面談を実施しています。

 

個人目標の進捗確認

全社および部門目標との擦り合わせ

各社員からの業務(ときにプライベートも含めた)相談

 

などを行っています。

 

昨年度までは各部門でそれぞれの部門リーダーの考えによって

個人面談を実施していました。

 

そのため3ヶ月に1回だったり、半年に1回だったり、

また内容についてはそれぞれのリーダーの思いでバラバラでした。

 

今年度は人事部の取り組みとして“インターゾーン流の人材育成の仕組みをつくる”

という考えのもと、この個人面談を実施しています。

 

全部門で統一フォーマットを使い、また頻度も毎月1回という共通した

内容で行っています。

 

私が担当するのは13人。

個人面談だけで丸1日使います。

それでも、この時間を使うだけの価値があると感じています。

 

インターゾーンでは成果に直結した給与制度をとってはいません。

この個人面談は単なる社員の“成果評価”ではなく、全社員の“成長”を目的としています。

 

個人面談のフォーマットも内容もまだまだスタート段階の感は否めませんが、

すでに第3四半期に向けた改善も人事方針として打ち出しをしています。

 

今期が終わるころにはひとつの形として仕上がるように、

大きな経営テーマとして推進していきます。

 

 


制作部新年会

2014-01-25 13:36:38 | ブログ

昨日はインターゾーン制作部の新年会。

今期は部門単位で四半期に1回は会食を行っています。

 

 

今回はテーマを設定。

『全員のライフラインを共有し、お互いのことを深く知ろう!』です。

 

ライフラインとは生まれてからこれまでで、自分の人格形成に与えた出来事と

それにともなう感情を時系列で書いていくこと。

 

このライフラインを共有するためには、“素の自分”を出す必要があります。

恥ずかしいことや、あまり触れたくないことも受け止められる間柄であるからこそ

心の底から仲間としてチームを作ることができるのです。

 

特に持ち時間を決めていませんでしたが、1人20分以上かかったと思います。

 

これまで一緒に仕事をしてきて『初めて知った!』ということがみんなたくさんあったようです。

そんな経験をしてきたんだ!

こんな想いを持ってインターゾーンで働いているんだ!

 

真剣に話をしながら、笑いあり、涙ありの濃い~時間を共有できました。

ますます熱いチーム制作部、チームインターゾーンへ、みんなでつくり上げていきましょう。

 

 

 


カプチーノ

2014-01-18 21:50:43 | ブログ

好きな飲み物はコーヒーです。

特にカプチーノが一番。

 

新年早々に自宅近くの喫茶店で出会ったのは

ぐんまちゃんカプチーノ。

 

そして今日はなぜか親からプレゼントされた

「ネスカフェ ドルチェグスト」でカプチーノを初めて作ってみました。

 

これは・・・・旨いです。

 

今後大活躍しそうな1台です。


英知の結集

2014-01-18 17:59:06 | ブログ

昨日はベンチャー経営者仲間6人がインターゾーン事務所にやってきました。

 

東京、大阪、福岡から気鋭の起業家が集まってくれました。

事業分野はそれぞれ違うのですが、彼らと話をしていると、

お互いの「知識」や「経験」がミックスしあって、

素晴らしいアイデアが生まれてきます。

 

インターゾーンのような小さな会社では、全てを自社内で進めることに限界がありますし、

また知識の深まりも浅いものになりかねません。

 

クラウドソーシングの時代と言われていますが、

専門性の高い人の知識や経験を部分的に活用することで、

自社の価値が飛躍的に高まる可能性があります。

 

自社の枠にとらわれず、新しい視点を常に社内に入れていくように

行動をしていきたいと思っています。


次なる飛躍への事業展開

2014-01-18 17:47:54 | 経営

年末年始を挟んで、次なる事業展開が明確になってきました。

 

インターゾーンという会社は「ネット企業」「システム開発会社」などと見られることが多いですが、

最も価値提供できる部分は「運用・オペレーション」という分野になります。

 

どれだけ社会のIT化が進んでも、“人手”が必要になる部分は残ります。

IT化が進めば進むほど、そのシステムを使いこなしたり、分析したり、

実際にオペレーティングをするという部分は重要性を増します。

 

一方、なぜIT化が進むかといえば、人的リソースを割けない部分を効率化するために

行われることも多く、必然的に“運用する”人材も企業内にいなくなるというケースも多々あります。

 

そのためせっかくIT化を進めたのに、

「使いこなせない」

「効果が見えない」

などのもったいない事象が発生してきます。

 

インターゾーンでは通常、ネットサービスにしてもクラウドサービスにしても

「オペレーションパッケージ」で展開をしています。

 

とにかく手間がかかって“面倒”なことを

効率よく実行することが得意な会社です。

 

しかも、インターゾーンが得意とする

企業側でなく、ユーザー側の視点に立ってサービス構築することによって

更なる価値を提供できるようになります。

 

具体的な内容については今年1年かけてじっくり実行していきます。

今のお客様にも喜んでいただけるサービスに仕上げてまいりますので、

どうぞお楽しみに。

 


明けましておめでとうございます!

2014-01-06 21:25:37 | ブログ

皆様、明けましておめでとうございます。

 

今日からインターゾーンは活動開始です。

新年の挨拶もそこそこに、初日から全社員全力投球です。

 

インターゾーンは9月から新年度ですので、

年明けになったからといって、方針が変わるわけではありません。

これまでに決めた目標と具体策を愚直なまでに着実に実行していくのみです。

ただし年末年始に時間があったので、

いつも以上に「考える時間」を持つことができました。

 

その結果、『今後を見据えて自分がやるべきこと』の整理整頓ができました。

 

この1年のタスクはもちろん確実に実行していきますが、

これから10年後のインターゾーンをつくるための動きを今年は加速していきます。

一昨年に立ち上げたコールセンターがほぼ形になってきたので、

今年は新たな事業展開に向けた一歩を踏み出します。

 

常に自ら変化をつくり出すことで、新たな成長を得られる機会をつくってまいります。

社員一人一人が変化に対応して、成長していくことこそがインターゾーンの強みです。

 

今年も

『最高のコミュニケーションを追求することで、活力あふれる社会をつくる』

というミッションに向かって全社員で進んでまいります!

 


浮かれない1年へ

2013-12-30 20:12:57 | ブログ

今年も残すところあと1日。

 

今年は「アベノミクス効果」「オリンピック招致成功」という言葉とともに、

経済面から見た日本はやや浮かれ気分のようです。

 

しかしみんなが浮かれている雰囲気の時には

冷静に環境を見ておく必要があります。

 

そもそも日本経済が停滞していたは、金融政策のためではありません。

少子高齢化による経済の縮小、社会保障の増大による国家財政の危機、

新興国の経済発展にともなう相対的な日本の地位低下、

このような環境は実は全く変わっていないのです。

 

今の状況は単に円安と株高で「ちょっと一息」ついているに過ぎないのです。

しかもデフレ脱却と言いながら、賃金上昇ではなく、

輸入品の高騰による物価上昇ときています。

 

オリンピックまでに続く可能性があるバブルによって

日本経済の根本解決を先延ばししている今の状況に

私自身はものすごい危機感を感じています。

 

将来を見据えると、益々日本だけに留まることはリスクがあります。

一企業としては「景気」がどうであれ、やるべきことを着実にやるだけです。

 

この1年もインターゾーンは着実な一歩を進めたと思っています。

この歩みを更に進めていきます。

財務的な基盤も更に固めて、海外展開のスピードもあげていきたいと考えています。

 

「浮かれない1年へ」

 

来年も着実に、一歩ずつ歩みを進めてまいります。


第1四半期締め会

2013-12-20 17:11:13 | 経営

先週の話になりますが、

第1四半期の締め会を行いました。

 

今期から通常の経営会議とは別に四半期単位で事業計画の進捗を部門でまとめて発表する

「締め会」を開催しています。

 

 

経営会議とは違い、2階の会議室を借りて社員全員参加で開催。

部門進捗は各部門長から発表です。

四半期計画だからこそ、行動計画までコミットできます。

 

会議後は締め会兼忘年会を開催!

今回は43名の参加者。

人数が増えたました。

 

12月は誕生日の人も多かったので、

同時にお祝い!

 

しかし・・・・

 

 

 

なぜか、毎年12月はこうなります。。。

去年の反省が活かされていません。

 

 

気づいたらこんな感じ。

 

今年もやってしまいました。

 

何はともあれ、全員楽しんで第2四半期に向かって行ける状況は

できたので、いい締め会になりました。

 

顔出しOKの人

 

顔出しNGの人(なんで??)

 

顔出しOKの人

 


持続的な成長を求めて

2013-12-07 18:12:05 | 経営

インターゾーンは「成長」に大変重きを置いている会社です。

 

しかし企業にとって「成長」とは危険と表裏一体のことでもあります。

 

ここ最近のネット企業の盛衰はまさに「成長との攻防」と言えると思います。

ミクシィー、グリー・・・おそらくここから先の予測としてはガンホーも。

 

共通しているのは「急成長」した企業であること。

 

「持続的な成長」と「急成長」とは同じようで実は異なると思っています。

 

 

急成長をすることは“時代の流れ”であることも多いのです。

急成長を自分の力と過信することは本当に怖いことです。

 

グリーが新卒に最大1500万円もの年収を用意した話は記憶に新しいこと。

彼らは急成長に伴い人材が不足をしたのです。

 

その当時はお金をどこまで出してでも人材確保が最も重要なテーマだった。

しかし、環境が一変した瞬間にリストラをしなければならなくなった。

 

会社とは営業や技術といった一部の組織で成り立つものではありません。

メンテナンス、オペレーション、管理・・・様々な人材、組織を必要とします。

 

急成長を遂げるとき、この組織が危機に瀕します。

急激な拡大に間に合うように無理をして人材確保をし、事務所を広げる。

結果として相当なムダなお金を使わなければならなくなります。

 

その急成長が止まったとき、全くの逆回転が起こるわけです。

 

急成長をするのは大変格好がいいです。

一方で前年の数倍に企業規模が拡大するような組織は

どこかで崩壊する危機がある。

 

ではインターゾーンはどうするのか?

 

もちろん「成長」を目指します。

しかし一方でリスクマネジメントはとことんやっていきます。

「持続的な成長」を可能にすることが重要です。

 

人は自分の能力を超えたところに目標があるからこそ

力をストレッチして仕事に臨みます。

結果として成長が得られる。

 

会社が低い成長であっては

決してその環境が得られません。

 

今のインターゾーンは毎年30~40%ずつ伸びています。

3年で倍以上になるイメージです。

10年続けると15倍。相当大きな成長です。

 

「成長」を継続すること。

この難しいテーマにとことん挑戦していきたいと考えています!

 


インターンもやります。

2013-12-01 13:20:50 | ブログ

人事部と内定者を中心に企画を考えたインターンを実施します。

 

バタバタの準備ですが、今月開催です。

 

【日程】

説明会:2013年12月14日(土)

最終プレゼンテーション:12月22日(日)


http://www.inter-zone.jp/intern/

 

インターゾーンの実際の事業課題を学生の皆さんに考えていただきます。

実践を通じて、会社経営というものがどのような仕組みで動いているのか?

体験していただけます!


新卒採用スタート!

2013-12-01 13:15:48 | ブログ

2015年の新卒採用活動がスタートしました。

今年もインターゾーンに刺激を与えてくれる人との出会いを楽しみにしています!

 

昨年はリクナビでしたが、今年はまたマイナビに戻っての活動スタートです。

http://job.mynavi.jp/15/pc/search/corp77008/outline.html

 

今年はスタートから少し変わった活動をスタートさせます。

実施は12月8日(日)。

 

他の会社では絶対にやらないようなことをやっていくのがインターゾーン。

これが上手くいくなら、来年以降の採用活動の際には必ず実施したいと思っています。

 

何をやるかはお楽しみです。