4月25日 step in fukushima のタテさんのふるさとを
平山さんが上げてくださいました
本当素晴らしいです
タテさんはかなり前に長野の本当に小さいハコで聴いたことあって
勿論すっごい歌上手いって思いましたけど
その時はそれだけで時がたちました
今回ホールで聴いたタテさん
伸びやかで艶やかで素晴らしい歌声でした
セット中に出したその声だけで泣きそうになりました
この曲は
富岡町から避難している佐藤紫華子さんという方の詩にタテさんが曲をつけたそうです
あの場所で聴く意味
胸が痛くて涙が自然とこぼれました
LOW-ATUSでも歌ったんです
二人とソニックの店長さんも参加して(ほぼ聴こえなかったけどw
完コピするとか言って
タテさん一人に男三人だぞ!って
そしたらトシローが
「この曲は富岡町に住んでいる・・・・」って
細美くんが完コピってそこからーーーーwみたいな始まりだったんですけど
こちら男三人のふるさともなかなかのもんでした
トシローはこの曲聴いて
別にそういう記憶があるわけじゃないけど
赤ちゃんの自分が抱っこされてる映像が浮かんできて泣けるって言ってました
いい曲だ~いい曲だぁ~
ずっと歌い継がれて欲しいって何度も言ってました
今回初めてのいわきだたんですけど
本当に素敵な旅できました
それというのも
いわきの人みんないい人ばかりで優しくて
ずっと笑顔で過ごせたからなんですよね
小名浜の海はそれはキレイで
長野って海がないから
潮のかおりだけですでに嬉しくて
遊覧船乗って一人ではしゃいでしまいました
でも
このキレイな海であんなことがおきたなんて
本当に信じられない事実なんだって
大木君がこれからも寄り添っていきたい
って言ってましたけど
私もこの素敵な街に
絶対また行こうって心に決めました
ぜひこの曲一人でも多くの人の心に響いて欲しいです
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