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ネガティブと共に生きれなかった

私の『近所の老人の弔問を断ったホームページURLを載せている紹介ブログ』です。後日談や補足的説明なものを綴っていきます。

一つ目の話は前にも話したことがありそうで。

2025-04-07 20:29:33 | 私のHP

こんばんは、ゆみつぐです。

特に最近何か出来事はありません。春になり、園芸オバサンの活動も活発化しているくらいで。

そんな中、もう先々週の話になってしまった今頃のような前半、以前も書いてような気もしないでもありませんが、もし読んだことがありましたら、『まだ園芸オバサンこんなことをしているの?』か、このゆみつぐに対して『忘れてまた書いているの?』くらいに軽く読んで下さい。

園芸おばさんは孫を積極的に世話しているからか(孫は徒歩10分くらいのところにもちろん園芸オバサンの子供夫婦と親子で暮らしいている。でもほとんど園芸オバサンのところにいる)、孫の友達のお母さんが訪れてきます。

そんな若い友人が訪ねて来て家先で話すシーンが時々あります。ここではっきり書かせてもらいますが、別に親しい仲に年齢はまったく関係ないですよ、逆に良いことです。ただこの園芸オバサンはなんだかうさんくさいことをするんですよ。

若い友人との会話でよく道路から聞こえてくるのは、園芸オバサンのわざとらしい『えぇー』。その時に何回も『えぇー、えぇー』と繰り返す訳ではなく、ただ『えぇー。』の一回なんですが、すごく大きな嬉しそうな声。自分で演出してお芝居しているようです。

会話を聞いている訳ではなく全然想像でしかないのですが、思わず窓から見ると、そのとてもわざとらしく嬉しそうに大きな声での『えぇー!』はどうも相手(若い友人)にとって、何か良い話(赤ちゃんが生まれたとかでなくふつうに喜ばしい事があったの報告や話)をされた時に、その驚きを表現するためのようです。相手を盛り上げようとしているようです。それがほんとに大げさすぎてわざとらしいの一言。そして声がでかいからうっとうしいのです。普通の大きさなら私も気にも留めませんが、いきなり窓外から聞こえるデカい声にうわぁって思います。「またやっているわ、あの芝居」って感じです。

園芸オバサンの相手によって態度を変える性格はよく知っているので、傍から他の人が見ると楽しそうに見えるかもしれないシーンも私には「アホくさ」としか思えません。『またこのオバサンしたでにでて、気に入られようとしているわ、そんな陽気な性格でもなく、ただただ計算高いくせの演技なのに。この若い友人、何かしらいつか見返りを求められるぞ。この人に人を喜ばせるための純粋なサービス精神なんてないから。』とそんな目で見てしまいます。

この園芸オバサン、『とっさにたまたま良い人になる、なってしまう』とかないんですよね。いつもいつか元を取るために他人に親切をしまわっているのがわかりやすいのです。

そんな最近の話でした。

話は変わって気が付けば4月ですね。『あの話が道路から聞こえて来てもう一年になるんですね』と一人に驚いています。
家に居てもこの園芸オバサンの、誰かと仲良く話している大きな声での会話アピールが窓を閉めていても聞こえるはほんとうっとしいです。

そのもう去年の五月という、一年前の話もしときます。
その少し前に近所に園芸オバサンの娘さんと知り合い(同級生)の家族が近所に引っ越してきていて(同級生と言ってももう40過ぎ)、ある日、また道路でそのお母さん(と言っても年齢的に園芸オバサンと同年代かもう少し上のおばあさんですが)がまたも道路で話していたんです。正確には聞こえて来たんです。

園芸オバサンの孫もそのそばで遊んでいたようで、どうも園芸オバサンの娘さんがピアノを弾くこと(趣味ですが)を知っていて、その越して来たオバサンが孫にピアノをやらないのかと直に聞いていた時のこと。孫は何か答えているようだがそこに園芸オバサン、孫をやる気を出させようとするかのように「女の子にモテてるよ~」と声を掛けていました、いつもながらでかい声で。

どうもこの人、何十年も前からこういった交際系の話が好きで、『男が出来た』『女が出来た』と言った交際相手が自分の子供に出来ると、それが自分にとっての自慢になることと思っているようで積極的に話し、それを話すことで優越感を得られるようです。『うちの子は持てるのよ自慢』ですね、きっと。

話している者同士お互いがそういう話で盛り上がるならすごくお互いいい仲良しぶりのコミュニケーションですよ、お間違いなく。

ただこの人の場合、聞いてもいないのにしてくるからうっとうしいのです、ただの一方的マウント。たぶんこれまできっと他人に心の中で『えぇー』とすごいねと驚いて祝福してほしかったのでしょうか。

そんな園芸オバサンの性格を知っていたので、まだ小学校の一年くらいの孫のピアノの話で「女の子にモテるよ~」なんて言葉が出て来て、
それもちょうどその時には孫はどこかの女の子と仲良く遊んでいる最中の状況下でもあったので、なんか園芸オバサン自身の欲深さ丸出しのような言葉にコイツを嫌い過ぎている私は『うぇー、きしょー。』と本気で思いましたわ。私は『今は、今の一人でいいやん。今、目の前でお互い無垢に遊んでいる子で。』って思いました。

以上、そんな話たちです。

今回二つ目の去年の五月の話は、久しぶりに勢いで思わず書いてしまいましたよ。

最後までおつきあいいただきありがとうございました。

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