梅雨前の6月7日にサンデーマラソンクラブ(SMC)が主催する第24回皇居かるがも駅伝に縁故出場しました。
この駅伝大会はタイム申告制となっており、スタート前の申告時間とゴール後の実走タイムとの時間差が小さいチームが上位となります。速く走るのではなく、普段の練習の成果を活かして正確に走ることを求められます。25チーム、70数名が参加し、楓から参加した3チームの成績は以下の通りでした。練習量の多い吉野が率いるBチームが7位に入り、還暦と還暦目前の選手で臨んだAチームは残念ながら最下位に終わりました。来年の成績アップが楽しみです。
* カッコの中は、前が実走タイム、/の後ろが申告タイムです。
Bチーム 8位 宇梶(26'20/26'00)、篠原(22'34/22'30)、吉野(22'39/22'00) 合計(71'33/70'30 1'03差)
Cチーム 16位 吉野(20'00/20'30)、松村(23'40/25'00)、安部(39'40/35'00) 合計(83'20/80'30 2'50差)
Aチーム 25位 東條(27'59/30'00)、佐野(27'13/30'00)、桑島(27'17/31'00) 合計(82'29/91'00 8'31差)
ちなみに優勝チームは、実走タイムでは後ろから4番目の成績でしたが、時間差では9秒差でダントツの成績でした。2走の八木さんという方は、ボストンマラソン優勝の山田敬蔵さんと同じお歳の80歳を過ぎた方で、福島市から参加して下さいました。こういう年齢の方でも優勝出来るというのが、この競技方式の良いところです。
優勝チーム 根本(22'04/23'00)、八木(32'55/32'00)、滝田尚(30'52/31'00) 合計(85'51/86'00 0'09差)
以上
ランナーズ誌がまとめている、2008年4月~2009年3月の1歳刻みランキング、クロサワ君、ホソヤ君の2人が載りました。ヨシノ君はじめ常連の名前が載っていないのが残念ですね。今年は、頑張って下さい。
クロサワ 防府マラソン 2゜54’06” 42歳の部66位
ホソヤ 長野マラソン 2゜53’15” 51歳の部12位
4月5日に日立市で行われた同大会に、楓ACからヨシノ氏が出場しました。
ゴール前の上りがきついコースとして知られておりますが、桜並木を抜けて潮騒を聞きながら走れると云うこともあって人気があり、最近は参加者が多いようです。
10Kmの部 41'12" 18位/400人(50歳以上の部)