お彼岸は、混んでしまうので、いつものように、早めにお墓参りをしてきました。
私たちは、早かったのですが、持参のお弁当を食べ終わる頃には、だいぶ、混んできました。
それから、一路、群馬県へ・・・・・ 四万温泉は、二度目ですが、温泉が気に入っているのです。
宿は、太宰治、井伏鱒二、獅子文六等、文人に好まれたそうです。
露天風呂から、下を流れる、四万川が見えます。
次の日は、世界遺産の、富岡製糸場へ行きました。 市営の無料駐車場の、案内が出ていて、私たちも行くと、広い場所に
いっぱい、車が止まっていました。 でも、そこから約一キロメートルも歩きました。
東繭倉庫、、西繭倉庫、木骨レンガ造りとのこと、とても百四十年以上も、経ているとは思えませんが、屋根瓦は、うねりが
出ていて、修理のためか、ネットで覆われていました。
繰糸場の機械や、広さには、圧倒されました、ここで、多くの女工さんが、働いていたのです。
働く人のために、診療所もありました。
広い敷地内には、高い煙突や、松の木が聳えていました。
お父さん、姉、お母さん、敬老会三人旅でした。 楽しい一泊二日でしたね。 また行きたいな！