ユーリードがハイビジョン（Blu-ray・HD DVD）に対応したオーサリングツール「DVD MovieWriterR 5」を2006年4月28日に発売するようです。
ユーリードシステムズ
2006年4月28日（金）にハイビジョン対応オーサリングツール「DVD MovieWriterR 5」を新発売
ハイビジョン（Blu-ray・HD DVD）への対応はこんな感じのようです。
①Blu-ray・HD DVD対応
高精細なハイビジョン映像を大容量ディスク（ディスクフォーマット）に記録できます。
・Blu-ray・HD DVDのオーサリング
・Blu-rayディスクへのダイレクトレコーディング
・BD-REディスク編集機能
②HDV完全対応
・HDVキャプチャ … シームレスな取り込みが可能です。
・HDビデオファイル入力 … MPEGファイル対応。
MPEG-4 HDファイルへは、追って提供予定の無償プラグインで対応します。
（MPEG-4形式の出力には非対応）
・HDビデオファイル出力 … MPEG-2 HD、最大1920x1080。
惜しいのはMPEG-4形式の出力には非対応で、MPEG-4 HDファイルの入力も無償プラグインでの対応になるということですね。
できればH.264形式での出力に対応して欲しかったですね。
ただ、対応したらしたでとんでもないエンコード時間に耐えなければなりませんけどね。
HDV形式のMPEG2のH.264への変換は最新のマシンでもフレームレイト１～２なので実用的ではないということでしょう。
今までの経験からするとSANYOはバンドルの「DVD MovieWriter 4.0SE」からの優待アップグレードをする可能性が高いと思います。
なかったとしてもアップグレードダウンロード版は税込4900円とそんなに高くないので購入する価値はありそうですね。
肝心な書き込みドライブはどうなってるんでしょうね。
これなんかもう出てきても良さそうなんですけどね。
＜追記＞
AV WATCHに記事が出てました。
ユーリード、BD/HD DVD対応の「MovieWriter5」
－4月28日発売。HDVテープをほぼ実時間でBD記録
「BDについては、DVD相当のメニュー作成やチャプタ利用が可能な「BDAV」、HD DVDについては「HD DVD-Video」フォーマットでのオーサリングが可能。対応映像コーデックはMPEG-2のみ。BD/HD DVDのアプリケーションフォーマットではMPEG-4 AVCやVC-1(WMV)などの高圧縮コーデックも用意されているが、編集やエンコード時の負荷が非常に高いことやライセンス料などの問題から搭載していない。」
やはりH.264はエンコードの負荷の高さがネックのようですね。
僕もHD動画のH.264変換は数十秒レベルのものしかやる気になりませんからね。
「MovieWriter5では、HDVカメラからのキャプチャ、BD/HD DVD化に注力。HDVのキャプチャのほか、HDVからキャプチャしながら直接BD-REに書き込む「BD DiscRecorder 2.5」を搭載。メニューの作成やチャプタ付与などはできないが、ほぼHDVテープの実時間でBD-REの作成が可能という。」
これはすごそうですね。
実時間でBD-REができるのはかなりのメリットになりそうです。
DVDでもそう簡単にはできませんでしたからね。
「また、MPEG-4の取り込みにも対応予定。三洋の720p記録対応SDカードカメラ「Xacti DMX-HD1」で撮影したMPEG-4映像にも後日提供予定のプラグインで対応する。」
やはりそうですか。
後日というのがいつなのか気になりますね。
720pのMPEG4で取り込んでも1080iのMPEG2に変換されるようなのでいっぱい入るというわけにはいかなそうですね。
オーサリングソフトとしてはNero7がBDやHD DVDに対応すると発表しているので、私はそれの対応待ちですかね。
NeroならH.264にも対応するはずですし。
いろいろ付いてくるのでこっちの方が得だと思います。
あとはドライブですが、HD DVDかBDかで行くとBDの方が使い勝手が良さそうですね。容量もでかいし。
プレーヤも買うとしたらPS3になると思うので僕はBDの方にすると思います。
でもいつになったらドライブは出てくるのでしょうね。
まず、夏モデルのVAIOに搭載して、秋ぐらいの発売というストーリーですかね。
買うとしたら3万円以下かな。
今年中はかなり難しそうな感じはしますが、ありえない分けではないと思ってます。
おそらくいち早くレビューするために多少高くても買ってそうですけどね。
ユーリードシステムズ
2006年4月28日（金）にハイビジョン対応オーサリングツール「DVD MovieWriterR 5」を新発売
ハイビジョン（Blu-ray・HD DVD）への対応はこんな感じのようです。
①Blu-ray・HD DVD対応
高精細なハイビジョン映像を大容量ディスク（ディスクフォーマット）に記録できます。
・Blu-ray・HD DVDのオーサリング
・Blu-rayディスクへのダイレクトレコーディング
・BD-REディスク編集機能
②HDV完全対応
・HDVキャプチャ … シームレスな取り込みが可能です。
・HDビデオファイル入力 … MPEGファイル対応。
MPEG-4 HDファイルへは、追って提供予定の無償プラグインで対応します。
（MPEG-4形式の出力には非対応）
・HDビデオファイル出力 … MPEG-2 HD、最大1920x1080。
惜しいのはMPEG-4形式の出力には非対応で、MPEG-4 HDファイルの入力も無償プラグインでの対応になるということですね。
できればH.264形式での出力に対応して欲しかったですね。
ただ、対応したらしたでとんでもないエンコード時間に耐えなければなりませんけどね。
HDV形式のMPEG2のH.264への変換は最新のマシンでもフレームレイト１～２なので実用的ではないということでしょう。
今までの経験からするとSANYOはバンドルの「DVD MovieWriter 4.0SE」からの優待アップグレードをする可能性が高いと思います。
なかったとしてもアップグレードダウンロード版は税込4900円とそんなに高くないので購入する価値はありそうですね。
肝心な書き込みドライブはどうなってるんでしょうね。
これなんかもう出てきても良さそうなんですけどね。
＜追記＞
AV WATCHに記事が出てました。
ユーリード、BD/HD DVD対応の「MovieWriter5」
－4月28日発売。HDVテープをほぼ実時間でBD記録
「BDについては、DVD相当のメニュー作成やチャプタ利用が可能な「BDAV」、HD DVDについては「HD DVD-Video」フォーマットでのオーサリングが可能。対応映像コーデックはMPEG-2のみ。BD/HD DVDのアプリケーションフォーマットではMPEG-4 AVCやVC-1(WMV)などの高圧縮コーデックも用意されているが、編集やエンコード時の負荷が非常に高いことやライセンス料などの問題から搭載していない。」
やはりH.264はエンコードの負荷の高さがネックのようですね。
僕もHD動画のH.264変換は数十秒レベルのものしかやる気になりませんからね。
「MovieWriter5では、HDVカメラからのキャプチャ、BD/HD DVD化に注力。HDVのキャプチャのほか、HDVからキャプチャしながら直接BD-REに書き込む「BD DiscRecorder 2.5」を搭載。メニューの作成やチャプタ付与などはできないが、ほぼHDVテープの実時間でBD-REの作成が可能という。」
これはすごそうですね。
実時間でBD-REができるのはかなりのメリットになりそうです。
DVDでもそう簡単にはできませんでしたからね。
「また、MPEG-4の取り込みにも対応予定。三洋の720p記録対応SDカードカメラ「Xacti DMX-HD1」で撮影したMPEG-4映像にも後日提供予定のプラグインで対応する。」
やはりそうですか。
後日というのがいつなのか気になりますね。
720pのMPEG4で取り込んでも1080iのMPEG2に変換されるようなのでいっぱい入るというわけにはいかなそうですね。
オーサリングソフトとしてはNero7がBDやHD DVDに対応すると発表しているので、私はそれの対応待ちですかね。
NeroならH.264にも対応するはずですし。
いろいろ付いてくるのでこっちの方が得だと思います。
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あとはドライブですが、HD DVDかBDかで行くとBDの方が使い勝手が良さそうですね。容量もでかいし。
プレーヤも買うとしたらPS3になると思うので僕はBDの方にすると思います。
でもいつになったらドライブは出てくるのでしょうね。
まず、夏モデルのVAIOに搭載して、秋ぐらいの発売というストーリーですかね。
買うとしたら3万円以下かな。
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おそらくいち早くレビューするために多少高くても買ってそうですけどね。
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