【μDIGITAL 800】ブレ軽減オートモードの効果

昨日会社の帰りにカメラのキタムラにμDIGITAL 800の液晶面に貼る保護シートを買いに行きました。
専用は無かったのでPanasonicのFX7/8用を購入しました。
ちょっとだけ幅が広かったです。

その時に試しにキタムラの看板を通常のオートモードとブレ軽減オートモードで撮り比べてみました。


オートモード　ISO80 1/2sec

ブレ軽減オートモード　ISO1000 1/40sec

両方共、手持ちで撮影しました。

リンク先はオートモードは3264*2448で、ブレ軽減オートは2048*1536でそれぞれ撮影したものをμDIGITAL 800本体で1280*960にリサイズしたものです。

通常のオートモードではISOは80、シャッター速度は1/2secになっており明らかに手ブレを起こしています。

ブレ軽減オートモードではISOは1000、シャッター速度は1/40secになっており手ブレは確認できません。

この状況ではどちらが画質が良いかという比較はできません。

ただわかるのはちゃんと撮れているか撮れていないかと言うことだけです。

三脚を使って夜景を撮ることはほとんどありません。
普通の人はメニューを開いて設定をいじったりしません。

撮りたい時に手間無くちゃんと撮れるかが大切なのです。

その点では右手で操作しやすい位置にモードダイヤルがあって、通常のオートの隣にブレ軽減モードが配置されていて、くるっとしただけでぶれない写真が撮れるこの機種は優れていると思います。

サンプル画像に踊らされずに本質を見極めましょう。

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