最近のハミルトンのドライビングには何か気分悪く思っていました。
すると今日こんな記事が出てました。
ハミルトンの走りにドライバーから不満の声 - goo 自動車&バイク
『論争を巻き起こしたベルギーGP(7日決勝)でのペナルティから1週間以上が過ぎ、再びルイス・ハミルトンのコース上の行動が注目を集めている。
ベルギーGPの翌週行われたイタリアGP(14日決勝)でハミルトンは元チームメイトのフェルナンド・アロンソ(ルノー)を含む複数のドライバーとあわやアクシデントというニアミスを犯している。
「彼は不必要な動きを何度かしていた。グロックやウェーバー(マーク。レッドブル)とのバトルもそう。それが彼のドライビングなんだ」と、モンツァでのレース後、スペイン語でコメントしたアロンソ。
アロンソの言葉通り、トヨタのティモ・グロックもハミルトンのドライビングに納得していないようだ。
「彼が何を考えているのか僕にはわからないよ。僕は彼のすぐ右側にいたのに、僕にスペースを全く残してくれなかったんだ。彼はときどきコース上にいるのは自分一人かのようにドライビングをする。次に彼とバトルするときは、逆に全く同じやり方をするつもりだ」とグロック。
ベルギーGPでのハミルトンへのペナルティもほとんどのドライバーが正当なものである、と認識しているようだ。(18日 14:39)』
やはりほかのドライバーもそう思っているのですね。
ベルギーGPでのアンフェアな追い越しもそうですが、イタリアGPでのドライビングはひどいものでした。
グロッグの言ってるように自分一人かのようなドライビングで何度か故意に押し出そうとしたようにも見えました。
ベルギーでのペナルティーは取り消されることは無いと思いますが、その行為によってドライビングを乱されてリタイヤしたライコネンのポイントは戻ってきません。
あの行為がなくてもいずれ抜かれていたかもしれませんがあそこまで熱くならずに2位のポイントは獲得できたかもしれません。
ドイツGPでもマクラーレンのアンフェアな行為がありましたが話題になりませんでしたね。
終盤のピケJrがトップ走行中に5位あたりを走行中のコバライネンが同一周回のハミルトンをいとも簡単に先に行かせたのです。
その後前の車を抜き去って最後の数周でピケを抜いて優勝しました。
結果の再確認はこちらのサイトで行いましたが、この時もあまり気持ちよくない抜き方だったようですね。
http://blog.livedoor.jp/f1memo/archives/51099317.html
この時にコバライネンは同一周回だったのであそこまで簡単に抜かせてはいけません。
現在のF1はチームオーダーは禁止なのです。
あれがなければピケ初優勝でイタリアGPのようなすがすがしいGPになっていたことでしょう。
ということで残り数戦ですが今年のチャンピオンにふさわしいのはマッサだと思います。
ライコネンにはほとんどチャンスはありませんが最後まであきらめずにがんばって欲しいと思います。
ハミルトンがチャンピオンの可能性はありますが彼にはまだその位置はふさわしくないと思います。
もう少し大人になって再チャレンジして欲しいと思います。
すると今日こんな記事が出てました。
ハミルトンの走りにドライバーから不満の声 - goo 自動車&バイク
『論争を巻き起こしたベルギーGP(7日決勝)でのペナルティから1週間以上が過ぎ、再びルイス・ハミルトンのコース上の行動が注目を集めている。
ベルギーGPの翌週行われたイタリアGP(14日決勝)でハミルトンは元チームメイトのフェルナンド・アロンソ(ルノー)を含む複数のドライバーとあわやアクシデントというニアミスを犯している。
「彼は不必要な動きを何度かしていた。グロックやウェーバー(マーク。レッドブル)とのバトルもそう。それが彼のドライビングなんだ」と、モンツァでのレース後、スペイン語でコメントしたアロンソ。
アロンソの言葉通り、トヨタのティモ・グロックもハミルトンのドライビングに納得していないようだ。
「彼が何を考えているのか僕にはわからないよ。僕は彼のすぐ右側にいたのに、僕にスペースを全く残してくれなかったんだ。彼はときどきコース上にいるのは自分一人かのようにドライビングをする。次に彼とバトルするときは、逆に全く同じやり方をするつもりだ」とグロック。
ベルギーGPでのハミルトンへのペナルティもほとんどのドライバーが正当なものである、と認識しているようだ。(18日 14:39)』
やはりほかのドライバーもそう思っているのですね。
ベルギーGPでのアンフェアな追い越しもそうですが、イタリアGPでのドライビングはひどいものでした。
グロッグの言ってるように自分一人かのようなドライビングで何度か故意に押し出そうとしたようにも見えました。
ベルギーでのペナルティーは取り消されることは無いと思いますが、その行為によってドライビングを乱されてリタイヤしたライコネンのポイントは戻ってきません。
あの行為がなくてもいずれ抜かれていたかもしれませんがあそこまで熱くならずに2位のポイントは獲得できたかもしれません。
ドイツGPでもマクラーレンのアンフェアな行為がありましたが話題になりませんでしたね。
終盤のピケJrがトップ走行中に5位あたりを走行中のコバライネンが同一周回のハミルトンをいとも簡単に先に行かせたのです。
その後前の車を抜き去って最後の数周でピケを抜いて優勝しました。
結果の再確認はこちらのサイトで行いましたが、この時もあまり気持ちよくない抜き方だったようですね。
http://blog.livedoor.jp/f1memo/archives/51099317.html
この時にコバライネンは同一周回だったのであそこまで簡単に抜かせてはいけません。
現在のF1はチームオーダーは禁止なのです。
あれがなければピケ初優勝でイタリアGPのようなすがすがしいGPになっていたことでしょう。
ということで残り数戦ですが今年のチャンピオンにふさわしいのはマッサだと思います。
ライコネンにはほとんどチャンスはありませんが最後まであきらめずにがんばって欲しいと思います。
ハミルトンがチャンピオンの可能性はありますが彼にはまだその位置はふさわしくないと思います。
もう少し大人になって再チャレンジして欲しいと思います。
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