かきろぐ

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【VAIO TypeP到着!】まずはXacti HD1010のフルHDムービー再生を試す。

2009年02月25日 12時42分44秒 | パソコン
数日前にやっとVAIO TypePが到着しました。

Sony Style(ソニースタイル)

構成をおさらいしておくと前に書いたように、
かっきいのおすすめの構成iconの通りの、
ガーネットレッド
Atom Z540(1.86GHz)
64GB SSD
ワンセグなし
Bluetoothあり
カメラあり
ノイズキャンセルヘッドフォンあり
です。

CPUは最高速でストレージは容量は少なめですが高速な64GBのSSDです。
その他は落としてもそれほど価格は変わらないので結局ほとんど付けちゃいました。
ワンセグは高いですし、TypeLかBDZ-X90で録画した番組を持ち出すことが出来れば不要なのでやめました。
少し軽くなるし。

で、これが箱と添付書類です。

どの色を選んでも箱の本体色は白のようですね。

そしてこれが箱の中身全てです。

箱もさすがにちっちゃいですが、ぎっしりという感じでもありません。

そして本体。

結局どこの電気屋さんでも赤は置いてなかったので自分のが到着して初めて見ました。
塗装も良くキレイです。

これが裏面です。(iPhoneで撮ったらなぜか縦)

ちゃんと塗装されててキレイですね。
やっぱりバッテリーはシルバーの方が似合いそうです。
今度Lバッテリーを付けてみます。

これがACアダプタ。(なぜかまた縦)

ウォールマウントアダプタ?を付けてるのでこのままコンセントに挿せます。
非常にコンパクトでいいですね。

開いてみました。

ちょっとゴールドっぽかったグリーンとは違って、キーボード周りはシルバーです。
グリーンも良かったかなって少しだけ心残りです。

起動して初期設定を終えたところです。

壁紙は鉱石色をイメージした本体色に合ったものにしてみました。


そしてVistaのパフォーマンスインデックス。

プロセッサは3.4と低いですがTypePの最高クロックなので仕方ないでしょう。
ハードディスクはさすがにSSDなので5.7と非常に高いです。

使い始める前にVAIO Updateをやっておきます。

7件検出されてうちのADSL(実効1Mbps)では1時間半程度かかりました。
これで仕様準備は完了です。

そしてまず試してみたかったのが、Xacti DMX-HD1010のフルHDムービーの再生です。
SANYO ハイビジョン対応 デジタルムービーカメラ Xacti (ザクティ) ダークシルバー DMX-HD1010(S)

三洋電機

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HD1010のムービーはコーデックがH.264(AVC)で拡張子が.mp4のファイルです。
解像度は1920*1080で30Pまたは60iが選択できます。

TypePではmp4の拡張子はWMPに関連づけされていてそのまま再生可能でした。

フルHDの30Pのムービーも60iのムービーも通常のウインドウ表示での再生でほとんどコマ落ちや音切れもなく再生できました。
これで一安心です。

ただ、ネット上の情報ではWMPのフルスクリーンでは再生支援が効いてコマ落ちがしないと書かれていたのですが、逆にフルスクリーンにするとコマ落ちや音切れが激しくて問題ありでした。

とりあえずタスクバーを自動的に隠したりしてフルスクリーンでなくても出来るだけ広く見れるように工夫してみようと思います。

次はX90で作成したBDAVの再生を試そうと思いますがダメでしょうね。
とりあえずやってみて報告します。
では。

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