
世界最初のジェット機であるイギリスのデ・ハビランド社製「コメット」が連続して墜落事故を起こした原因は金属疲労だった。
安倍晋三首相の通算の在任日数が今秋に郷里長州の先輩の桂太郎を抜いて憲政史上最長となる見通しで、お友達の間では任期を延長してさらに政権を維持したい様子。
しかし勤続疲労が顕著で権威が失墜する兆候が見える。
第4次安倍再改造内閣、消費増税、東京五輪の三重苦が原因で墜落が想定される。
しかし代替えとなる新政権の開発が遅れ、旧型を使わざるを得ないのが安倍政権一強の本質、国民には哀歌、涙を流し視聴する。
政権の不幸は蜜の味、悪魔の論理が国民に蔓延するならば悲劇なのだろう。