青春18きっぷの有効期限の切れる正月10日の前の最後の日曜日に千里丘駅構内の人身事故で大混乱の山陽・東海道本線を乗り継いで広島から米原に到着した。
名古屋駅に18時、岡崎に19時頃に到着する直通の新快速は超満員で着席が叶わなかった。
岡崎駅の改札口は青春18きっぷを所持した乗客が駅員の確認作業の為に長蛇の列を作る。
ミニロケットマンと米国の老いぼれの狂人の中傷合戦で将来不安が増幅し、善良な国民は財布の紐を固く締め、格安きっぷを志向するのだろう。
富裕層が貧困層の縄張りを侵害する事を止めさせる方策は、新幹線の料金を格安にして富裕層を誘導すべきなのだろう。
デフレを脱却しインフレ誘導するアベノミックスが破綻したのだから、鉄道会社はデフレ志向するのが時代の流れで、景気回復に貢献する。