上天気が連続し、桜名所の岡崎城乙川河畔は満開、見物客で雑踏する。
車社会、駐車場は満車で空車待ちの長蛇の列が常識、想像すると出不精となる。
公共交通機関なら撮影適地まで長距離歩行を強いられ、老骨には酷い。
原動機付自転車で出掛けた。
車列の脇を走行し河川敷の臨時駐車場の入口の警備員は意表を突かれ驚いた顔だったが、誘導してくれる。
出口の警備員は遥か彼方の駐輪場を指さし、臨時河川敷歩道走行を許可され、難無く速やかに目的地に到着。
公営博打で大穴的中の快感に似た喜びが有る。
全知全能を傾け皆が否定する思いを実行すると果報が有るかもしれないが、大博打だ。

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