御三家は江戸時代に徳川将軍家に連なる尾張・紀州・水戸の殿様で栄耀栄華を極めた。
名古屋の財界にも御三家が時代と共に話題になる。
中日新聞はリニアのJR東海、MRJの三菱重工、FCVのTOYOTAを御三家扱いする。
オイラはFCV(燃料電池)に興味が向かう。
太陽光、風力発電で水を電気分解し水素を獲得し酸素を放出、自然エネルギーを蓄積し、水を排出して移動手段を獲得する、自然と共生する理想的な装置である。
息苦しい世間に酸素が充満すると世相は変わる。
燃料電池の鉄道、燃料電池の飛行機の時代が到来する予感がする。
