
中国湖北省武漢が発生減の新型コロナウイルス感染症による経済一辺倒のアベノミックスの危機、東日本大震災の悪夢を払拭する2020東京五輪も中止や延期が話題となり、多額の経済損失の発生が危惧され悪夢になるだろうか。
国会の森雅子と山尾しおり、福島瑞穂の三つ巴の茶番劇は笑点を越える娯楽番組である。
新宿御苑の「桜を見る会」の首相の犯罪なる重大かつ複雑困難事件の捜査に手心を加える為に官邸のお友達の東京検事長の定年を延長した件の論戦を言っている。
根拠を尋ねる名古屋地方検察庁岡崎支部の山尾元検事、福島護憲弁護士に対する内閣弁護士兼法務大臣の答弁は「東日本大震災の際に福島県いわき市から市民が避難していない中で検察官が最初に逃げた」
だから新型コロナウイルス感染症の非常時だから東京検事長を定年延長して逃がさない。
風が吹けば桶屋が儲かる的な論理展開で懇切丁寧な説明が必要だか、非常時に国会空転、結論は被疑者の首相が法務大臣に厳重注意して一件落着、座布団を何枚取り上げたのだろうか、それで済むのだろうか。