埼スタの奇跡、対オーストラリア戦、0-1の後半ロスタイム、MF本田圭佑がPKを決め引分け、サッカーW杯切符を手にした。
日本の最大のストロングポイントはチームワーク。でも、そんなものは生まれ持っている能力。結局は個。自分が前に出る気持ちを強く持って集まっているのが代表選手
英雄の本田の言葉。
聖徳太子の和を以て貴しとなすが大和魂に染込んでいる。本当は和して同ぜず。
皆違ってみんないい。各人が能力に応じて持ち場を懸命に生きる。一隅を照らすは国の宝。結果は自然についてくる。
日本人として当然の事を述べる茶髪の本田は本物の国際人。