国技復活の起爆剤 2021年05月21日 07時12分11秒 | 随想 朝青龍・白鵬・日馬富士等の大活躍でモンゴル相撲と化した大相撲、大和魂の国技は変質した。 大相撲の大関朝乃山が日本相撲協会の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反したことを認め、師匠の高砂親方の判断で「謹慎」とされた。朝乃山は当初「事実無根」と全面否定して虚偽の発言を繰り返した。 先代の高砂親方の高知の四代朝潮太郎はモンゴルの朝青龍に悩まされ、後任のモンゴルの高砂親方・朝赤龍太郎は富山の朝乃 . . . 本文を読む
