母と息子の過払い金返還請求奮闘記!18社合計1000万!金返せゴルァ!!

弁司使わず本人訴訟!満5+5のみ和解!呉皿よ!首洗って待っとけ!しっかと取り戻してみせるし。'08.10.13開始

JCBの総まとめその1

2010年04月30日 21時59分19秒 | JCB
 JCBの総まとめその1です。
まず、訴状です。
本当はワードか、PDFファイルでアップしたいのですが、ここのブログはたぶんアップできないので、テキストで貼り付けます。
今更、引っ越しもめんどうなので。。

●●地方裁判所 民事部 御中

  〒xxx-xxxx ●●●●●●●●●●●●●●
電 話      xxx-xxx-xxxx
            FAX       xxx-xxx-xxxx
             
原    告  払 井 杉 太 

  〒107-0062 東京都港区南青山五丁目1番22号
被     告 株式会社ジェーシービー
上記代表者代表取締役    倉 民 夫

不当利得金返還請求事件
訴訟物の価額  金 413万8951円
貼用印紙額   金   2万6000円
予納郵券    金     4800円

請 求 の 趣 旨

1 被告は原告に対し、金448万3626円及び内金413万8951円に対
する平成20年10月16日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 訴訟費用は被告の負担とする。
との判決ならびに仮執行宣言を求める。

請 求 の 原 因

1 被告の不当利得
昭和xx年2月、原告と被告は、消費貸借契約を締結し(会員番号xxxx-xxxx-xxxx-xxxx)、原告はその後平成20年10月15日までの間「利息制限法に基づく法定金利計算書」(別表1ないし4)記載のとおり借入と返済を繰り返した。これを利息制限法の法定利率に照らし、引直計算をすると過払金元金413万8951円,過払金利息34万4675円の合計448万3626円の過払金が発生している(別表4の計算書)。
  同過払金は債務が存在しないのに、原告はそれを全く知らず支払われた金員であり、被告は法律上の原因なくして同金員を受益したのであるから、被告の不当利得金である。
2 悪意の受益者
被告は、貸金業の登録業者であり、利息制限法を超える金利で貸付をしていることを知りながら、原告より返済を受けていたので、悪意の受益者にあたる。
3 よって、原告は被告に対し、不当利得返還請求権に基づき、請求の趣旨記載のとおりの判決を求める。

証 拠 方 法

甲第1号証  貸金取引履歴(被告作成)
 甲第2号証  銀行通帳の写し

添 付 書 類

1.訴状副本          1通
2.甲号証の写し        2通
 3.代表者事項証明書      1通
 4.別紙1 不開示期間C/L計算書                 2通
 5.別紙2 利息制限法に基づく法定金利計算書・不開示期間C/S   2通
 6.別紙3 利息制限法に基づく法定金利計算書・不開示期間一連計算 2通
 7.別紙4 利息制限法に基づく法定金利計算書・開示期間一連計算  2通
8.別紙5 引き直し計算方法説明書                2通


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