NCIS:LA シーズン３第２話感想

前回なんとかヘティの所までたどり着いたカレン達。

でも、まだヘティはオフィスに戻ってきておらず、
ネルがヘティの代行みたいな役割に？
持ってくるように指示されたらしいファイルには、
自分が死んだら開封するようにと記してあり・・・
しかもそれがカレンに関するもののようでネルちゃん、
ちょっと緊張の面持ちですね。


サムとカレンはヘティの席にそのままにされていた
紅茶のカップを手に、
洗った方がいいな、と言いつつも
割ったら命はないぞとカレンに言われて結局元に戻しちゃったｗ
おーい、そうそう割らないでしょｗ
洗ってあげなよサムさん（笑）

どうやら、あのコメスク作戦から３ヶ月くらい経ってるみたい。
療養中のへティと唯一蜜に連絡を取っているらしいネルに、
いつ復帰するんだと詰め寄るけれど、
すっかりヘティっぽく成長したネルに、
口では敵いませんｗ

ネルいわく、ヘティは不在でもしっかり監視しているとの事ですが、
ディークスはちっとも信じてない。
そんなの被害妄想だよー、と言ったその時、
ディークスのPCモニターにドーン！とヘティのアップがｗ
悲鳴をあげて思わず画面を閉じるディークスがかわいい（笑）
ヘティ、ナイスタイミングですよ♪

そしてヘティ不在ですっかり元気をなくしている人がもう一人ｗ
ハンターに笛を禁止されてしまって
しょんぼりしているエリックがおもしろかった（笑）


誘拐されたサイバー攻撃の首謀者かもしれない人をを探し出す事が今回の任務！
作戦室での説明の時から、ハンターさんには何とも反抗的なカレン（汗）
前回で一応信用したのかと思ったけど、
いまだに信頼関係が築けてないのね（＾＾；）
自分とコメスク一族との関係についてとか、色々知りたいのはわかるけど、
なんだかハンターさんがちょっとお気の毒・・・。

サムもカレンがハンターに突っかかっているのが気になっているらしく、
色々話を聞いてあげてます（＾＾）
カレンの精神状態を気にかけるのも、サムの役目だもんね（笑）
情報を隠してるのはヘティもだけどな！とカレンが口にした時、
携帯にヘティからメールがｗ
捜査に関する情報が書いてあり、協力的だｗとサム。
ハンターも外して欲しいとカレンがぼやくと、
続けてヘティから、ハンターに逐一報告を！とのメールが来て、
あまりの絶妙なタイミングに、
恐ろしいな（汗）と携帯をしまっちゃうカレンが笑えますｗ

でも、せっかくヘティがフォローしてくれようとしてるのに、
ハンターさんとはまた衝突（汗）

外部の人間を入れてはいけない規則なのに、
ハンターがNSAの人間を連れてきたことで口論になっちゃったよ（＾＾；）
あながち間違った選択ではないとは思うんだけど、
でもこの人、あんまり役に立たなかったっぽいからなー（汗）
ネルに郵便係の癖に口出しするな！とか偉そうに言った割には、
結局重要なポイントに気付くのはネルだったし。

妻と息子を警護中、息子を怪しいと睨んだケンジーの直感が当たり、
国防総省をハッキングをしていたのは
誘拐された父親ではなく、その息子だったことが判明！

誘拐犯たちの潜伏場所を無事突きとめ、
今回お手柄だったネルも一緒に救出作戦開始です♪

オフィスへ戻ってきたカレン達に労いの言葉をかけるハンター。
サム達はそんなハンターを少しずつ受け入れてるみたいだけど、
カレンはまだ、割り切れないみたい。

でもって、ようやくヘティに会いに行きます。
隠していることを話して欲しいと・・・。
冒頭でネルが手に取っていたファイルに
知りたいことすべて書いてあるんじゃないのか？と問い詰めるカレンだけど、
ヘティの答えはNO。
信用できないのなら開けなさい、と言われたカレンは
結局開けずに、自分で答えを見つけてみせると宣言して帰っていきました。

ファイルの中身が、この後の話でヘティがカレンに伝えた事だけなのかどうか
わからないけど、
この時点ではどうして母親のこと、話せなかったのかなぁ？？
うーん、謎だ・・・・・。