NCIS;LA シーズン５第4話感想

冒頭はいつもどおりに平和なチームでありますが・・・・。

今回の事件の首謀者はあのコメスク一族の人間！

しかもカレンの父親を預かった、なんてメッセージを
事件現場に血文字で残して行くという
残酷な感じでしたねぇ・・・・・。

ヘティとグレンジャーはカレンを出張？に出して
その間にサムたちで捜査をと考えていたようですが、
あっさりバレてしまいました＾＾；

事件の現場となった家の持ち主の部屋には、
なんとカレンの子供の頃からの写真が大量にあったりで、
ホントにパパなのかも！！？？と
カレンも動揺していたのかな～。

その写真の中に知人が写っているのを見つけたカレンは、
単独で知人に会いに行っちゃいます。

ここへきてまたもや登場のアルカディさんですｗ
えっと、結構古い付き合いなのは知っていたけれど、
まさかカレンの父親！？な人とまで関係があったとは、
めっちゃ重要人物になってますなーｗ

協力をしてもらって、
カレンは一人で人質交換の場を設けることに成功したけれど、
援護に駆けつけたサムとグレンジャーが大変なことに！！！！

サムはひっくり返った車の中で気を失ってるわ、
グレンジャーは車からは這い出したものの、
銃で撃たれ倒れこんで動かなくなっちゃった！？
いやいやいや、いきなりどんなハードな展開なんですかー！と
ハラハラしてしまったですよ。

カレンの方も結局捕まっちゃって、
銃を突きつけられたまま誘拐された人と初対面を果たします。
自分が父親だと男性が名乗ったことで、
カレンさんめっちゃ動揺ｗ
でもでも自己紹介してもらった直後に銃で撃たれちゃって、
呆然としちゃってた感じかな？

カレンも危なかったけれど、
意識を取り戻したサムと遅れて到着したケンジーたちの援護のおかげで、
なんとか事件は無事解決しましたが・・・・・・。

父親だと名乗った人の遺体の側に立つカレンさんの心情を思うと
なんともかわいそうでしたなぁ・・・・・。
とはいえ、アルカディによるとどうやらこの男性はカレンの父親ではなく、
過去にカレンの父親に助けてもらった事のある人だったみたい？
で、父親の代わりにカレンを見守ることを約束していたようです。

で、名乗った時の名前を調べたところ、
なんかＫＧＢの人らしい？？？？
ヘティによると死亡記録がないということなので、
うーん、今後本物のパパが登場してくるんですかね～。

最後に男性が持っていた、まだ家族で暮らしていた頃と思われる
フィルムの映像を見て、
カレンさんがかなり動揺したり泣きそうになっているのが、
なんとも苦しいシーンでしたね～。

嫌な再会にならないことをホントに祈りたいですね＾＾；