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ラミーのひとり言☆

日々の日記やドラマ、昔のアニメの感想など♪前置きなしでネタバレゴロゴロしてるのでどの記事も閲覧にはご注意を!

NCIS:LA シーズン3第13話感想

2012-09-21 09:28:45 | NCIS:LA感想
今回、出だしはいつも通り軽~い雰囲気のLAオフィス!
やっぱりLAチームはこうでなくちゃね(^^;)

とってもご機嫌な様子で、
カレンとサムがヘティの所へやってきます。

グレンジャーがいなくなったことを確認しに来たらしい。

殺したの?ってカレンさん、なんて物騒なことを(笑)

ヘティによると、これは「一時的な救済」だそうで。
他部局の諸問題を解決したら戻ってくるようです。。。。

まあでも、とりあえずの危機は去ったということで、
二人ともかなりうれしそう。

「ヘティの勝ちだ」

ととても満足そうだったね(笑)
実際の所、ヘティが何かしたのかどうかは不明だけど、どうなんでしょうねぇ??

席へ戻る途中で、エリックがいつも通り、集合の指笛を吹きます!
これもグレンジャーがいたらできないよねw

まだ座ってもいないのに、と不服そうなサムだったけど、
エリックに「貧乏暇なしさ!」と言われ、
カレンには「お前のことだw」と言われちゃいます(笑)

場所を移して作戦室!
ここからはちょっと重い空気に・・・・。

NCIS警備部隊が重要証人の移送中に襲撃されたとのこと。
その重要証人とは、
以前サムがアメリカへ連れてきたジェイダ・カレド。

とりあえずは無事だったということで、よかったよね。

早速捜査へと動き出すカレンを追ってサムも作戦室を出ようとした時に、
ヘティが現れます。
もしサムが望むなら今回の捜査から外れてもいいと、ヘティは言ったけれど、
サムは「外れないよ」と答えてカレンを追います。
その表情はやっぱり暗い・・・。
ヘティもなんだか心配そう。
あんな別れ方だったから、やっぱり色々考えちゃうよね・・・。

さて、捜査を進めていくうちに、
スーダンで一緒に行動していたあのエルムスリーとその家族が
消息不明であることが判明。

家には誰もおらず、これは何かあるぞー、ということに。

ヘティがエルムスリーの同僚に聞いた話から、
助けを求めてる、もしくは警告しているのではとカレン達は推測します。

その頃、ケンジー&ディークスの方は、
ジェイダから聞いた、カレドが連絡を取っていたらしいバクリという男を確保!
突入前、またまた二人がじゃれてたけど、
ホント、このコンビはおもしろいw

バクリの取調べはカレン&サムが担当。
もう、サムがいつになくキレ気味(汗)
カレンに制止され、一度部屋を出たサムは、
水のタンクとタオルを手に戻ってきます。
濡れタオルで顔をふさぐつもりだった(?)らしい(汗)
その前にバクリが口を割ってくれたからよかったけど・・・。
カレンもさすがに、あれはまずいとサムに苦言を呈します。

その直後、ネルが襲撃犯の乗っていた車を発見!
中から出てきたのはなんと、エルムスリー!
映像の様子から、
どうやら彼が監視カメラに、一緒にいる男達の顔を映そうとしていると判明。
それはまさしく、カレンたちへのメッセージ。

とりあえず、全員で現場へ急行し、
エルムスリーに事情を聴いたところ、
家族を誘拐され、ジェイダを殺すように脅されているという。
発煙筒を使って、エルムスリーはカレン達の前から去っていきます。

オフィスに戻ると、エルムスリーを脅している男達の正体が判明。
どうやらフランスの元スパイと、フランス国籍の実業家のようです。

そこで、ケンジーとディークスが会社へ潜入することに。

そのための令状を頼みに、カレンがヘティの所へ。
サムが拷問(?)しようとしてたのは、どうやらバレていた様子。
水責めなんてしてないわね?と、カレンが怒られちゃった感じだ(^^;)

それ以上にヘティはやっぱりまだ、サムのことが心配そうで、
いつも以上に注意しておくように、カレンに伝えます。

一方ケンジー&ディークス!
今回の設定は、ディークスが上司、ケンジーが仕事の出来ない秘書、というものらしいw
ディークス上司にいじめられる可哀想なケンジー秘書は、
見事に受付のお姉さんの同情を勝ち取り、まんまと建物内に侵入できました(笑)

そしてその頃作戦室では、サムとカレンがカレドとテレビ会談?
どうやら今回ジェイダを狙ったのは、カレドではないみたい。
自分の手で必ず復讐してやるって宣言してたもんね(汗)

場面は変わり、今度はカレン達がエルムスリーの先手をとり、
彼を確保しました!
彼を引き入れ、ジェイダと彼の家族の交換をと交渉されることに。

交渉の場へは、もちろんカレン達も待機!

銃撃戦の後、ジェイダもエルムスリーの家族も無事に救出されました!

ジェイダは、ボートハウスでサムと話したことで
多少なりとも気持ちの整理がついたのか、
理解できるように努力すると言ってくれました。
これで許されるわけではないけれど、
ちょっとはサムの気持ちも軽くなったかな・・・・・。

オフィスへ戻った二人を出迎えたのはもちろんヘティ。
ヘティはカレンに、なんだか意味深なことを言います。
遅かれ早かれ、罪は私達をとらえる・・・・
これって、どういう意味なんだろう???
不吉な伏線じゃないといいなぁ・・・・。


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