NCIS シーズン８第２４話感想

EJの援護に向かったギブスとトニー。

姿の見えないEJは、車のトランクに閉じ込められてはいたものの、無事でした。

一人無傷で助かったものの、
レヴィンが殺され、ケイドも重傷・・・・・。
ギブスが指揮していたらこんなことにならなかったのに！！と
自分を責めるEJがちょっとかわいそうでした。
きっとそれは、
ギブスもコルトも、今となってはヴァンスもそう思ってるんだろうけれど・・・・。

だけど、トニーに慰められた後EJは、
解剖の前に別れを言いたいと検視室へ現れ、なんだか不穏な行動を！？
レヴィンの腕に埋め込まれていた何かを取り出した！？
なんとも怪しすぎるんですが、これ、一体何なのでしょうか・・・・。

一方ヴァンスは海軍長官とコルトを呼び寄せ話し合いの場を設けてます。
この３人、例のフランケンシュタイン作戦の深い関係者だったんだよね。
部下に責任を押し付けるなとヴァンスは言い、
長官に迫るヴァンスはちょっとかっこよかったな♪

コッブは色々用意周到で、ジヴァは罠にはまって誘拐されるは、
その救出に向かった隙に実は長官の姪だったEJが誘拐されるはで大変なことに！
コッブの標的は長官だったんだねぇ。

最終的には長官も腹をくくり、
すべて片付いたら辞表を出す、と約束し、
ギブスたちと一緒にコッブの元へ。

EJと一緒に連れて行かれていたパーマーが、
なんか今回かっこよかった！
ギブスからの目配せに小さく頷くパーマー、
いつの間にそんなかっこよくなっちゃったのかしら♪

そしてマイクの葬儀・・・・・。
マイクの棺には、ギブスが作った彫刻が・・・・（涙）
肺をやられてしまって後数ヶ月の命だと手紙をもらっていたギブスが、
マイクの為に作っていたんだね・・・・。
ここ数話、地下室でギブスが彫っていたのはこれだったんだと思うと、
泣けてくる・・・・・。

残されたマイクの孫と義娘はこれからどうするのかなぁ。
国に帰るとも思えないし、
ギブスが色々手助けしていくんだったら救いかも。

でもってシーズン最終話ということで、
またもやもやもやで終わるわけですね。
レイと復縁したらしいジヴァだけど、
なにやらレイの動きが不穏？いや、この場合コルトか？
そしてそして、新しい長官からの極秘命令で、
トニーが極秘任務を任された！？
・・・なんでまたトニーなのかなぁ。
以前のことがあるから、ギブスに黙ってコソコソ動くトニーとか、
出来れば見たくないところなんだけど（汗）
素直にギブスに任せるんじゃダメなんですかねぇ、長官・・・・。

あんまり長引かないといいな、極秘任務・・・・・。

という所でシーズン８終了！

１２月からのシーズン９、楽しみだなー♪