愛媛FC
愛媛5-4-1システム
【フォーメーション】
GK○○
右CB西岡
CB栗山
左CB○○
右WB高木
左WB内田
ボランチMF○○
ボランチMF前田
右シャドーMF○○
左シャドーMF近藤
CF吉田
【移籍補強状況CB編】
上記のフォーメーション図が昨季最終戦(42節)のレギュラーメンバーであり、○○印が移籍転出者である。
GK岡本、CB茂木、MF山瀬、MF川村。(MF小暮、FW藤本他)
加入者(DF)。
(更新)
前野、西岡、三原、内田。
(完全移籍)
大城、森下、栗山、高木、小川(大卒)。
(レンタル移籍)
鈴木。
『概略』
昨季まで年間を通して活躍していたCB茂木の退団は痛い。ポジション的には左右のCB(ストッパー)をこなす事が出来、真ん中CB(リベロ)も対応出来、昨季の開幕序盤は右SBも務めており、まさに守備のユーティリティプレイヤーであった。単に守備だけにとどまらず、ビルドアップの上手さ、CBながら攻撃参加のタイミングの良さ、周囲との連携の図り方等が上手く攻守に貢献度の高い選手であっただけに彼の流出は非常に痛い。
人員的には、CBとして大城、森下、小川、鈴木と4名が加入しているが、いずれも前所属チームでの試合出場数が少なく、誰が茂木の穴埋めを出来るのかが鍵になる思われる。戦力の底上げと言う意味では西岡、栗山からポジションを奪うような選手が出て来なければ底上げにつながらない。
『課題』
近年の愛媛FCも3-4-3システムをベースに5-4-1システムや4-5-1システム等を守備時には可変させて採用しているが、システム的に人数を掛けて守備ブロックを厚くして失点をし辛くする戦術を採っているが、結果的には失点を凌ぐ事、敗戦を防ぐ事が出来なかったシーズンであり、問題の根の深さが感じられた。
J2からJ3へとカテゴリーが下がったと言ったからそれで失点が無くなる訳ではない。
1年でのJ2再昇格を果たすのであれば、失点をし辛い堅い守備組織を構築しなければならない。2014年から8年ぶりの再登用となる石丸新監督の手腕を強く期待している。
今季のCB達がどの様なプレーをみせてくれるのか、一対一での熱い戦いを勝利を心から期待している。
愛媛FCのJ2への昇格を心から願っています。
愛媛5-4-1システム
【フォーメーション】
GK○○
右CB西岡
CB栗山
左CB○○
右WB高木
左WB内田
ボランチMF○○
ボランチMF前田
右シャドーMF○○
左シャドーMF近藤
CF吉田
【移籍補強状況CB編】
上記のフォーメーション図が昨季最終戦(42節)のレギュラーメンバーであり、○○印が移籍転出者である。
GK岡本、CB茂木、MF山瀬、MF川村。(MF小暮、FW藤本他)
加入者(DF)。
(更新)
前野、西岡、三原、内田。
(完全移籍)
大城、森下、栗山、高木、小川(大卒)。
(レンタル移籍)
鈴木。
『概略』
昨季まで年間を通して活躍していたCB茂木の退団は痛い。ポジション的には左右のCB(ストッパー)をこなす事が出来、真ん中CB(リベロ)も対応出来、昨季の開幕序盤は右SBも務めており、まさに守備のユーティリティプレイヤーであった。単に守備だけにとどまらず、ビルドアップの上手さ、CBながら攻撃参加のタイミングの良さ、周囲との連携の図り方等が上手く攻守に貢献度の高い選手であっただけに彼の流出は非常に痛い。
人員的には、CBとして大城、森下、小川、鈴木と4名が加入しているが、いずれも前所属チームでの試合出場数が少なく、誰が茂木の穴埋めを出来るのかが鍵になる思われる。戦力の底上げと言う意味では西岡、栗山からポジションを奪うような選手が出て来なければ底上げにつながらない。
『課題』
近年の愛媛FCも3-4-3システムをベースに5-4-1システムや4-5-1システム等を守備時には可変させて採用しているが、システム的に人数を掛けて守備ブロックを厚くして失点をし辛くする戦術を採っているが、結果的には失点を凌ぐ事、敗戦を防ぐ事が出来なかったシーズンであり、問題の根の深さが感じられた。
J2からJ3へとカテゴリーが下がったと言ったからそれで失点が無くなる訳ではない。
1年でのJ2再昇格を果たすのであれば、失点をし辛い堅い守備組織を構築しなければならない。2014年から8年ぶりの再登用となる石丸新監督の手腕を強く期待している。
今季のCB達がどの様なプレーをみせてくれるのか、一対一での熱い戦いを勝利を心から期待している。
愛媛FCのJ2への昇格を心から願っています。
個性ある2人ですが、やる気スイッチの入る応援をしてやってください。
間違いなく大化けします愛媛で・・・
全てのベガサポが2人のことを気にかけて見守っています。頑張れ匠&茂木