で、湯屋温泉。
炭酸泉で有名?な、ニコニコ荘へ。
本当は、湯屋温泉は湯屋温泉でも下呂の南にある、乗政湯屋温泉へ立ち寄ったのですが、、、
ちょっと団体さんが入っていたようで、入浴できそうだった物のパタパタしてそうだったのでパスして、
飛騨小坂温泉郷へ。
飛騨小坂温泉郷は、「湯屋温泉」「下島温泉」「濁河温泉」の総称らしいですが、
「濁河」だけはちょっと離れているような。。。まぁ、いいんですがね。
で、最初は下島温泉のひめしゃがの湯という日帰り施設にしようとおもったのですが、
ちょっと思い直して湯屋温泉のニコニコ荘へ。
源泉の温度が低く、加熱されているためか湯船に入っても
泡ノ湯のように体に泡がつくことはないのですが、
湯にトロみも感じられ、よい感じです。
一つだけ思うのは、加温は仕方がないとして
湯船にジェットバスのように湯を噴出させるのは
やめた方がよいのでは?と、思います。
館内にある、飲泉所は温度は低いものの炭酸成分は
これでもか、と、いうくらい感じられます。
源泉で10度ほどの泉温、もう少し高ければ、、、と思います。
★ニコニコ荘 背後の山はオレンジ色に
★ニコニコ荘内の飲泉所 炭酸成分をしっかりと感じられます
★飲泉所前の飲泉許可書 ただこれは古い分析値が示されているようで、浴室内の新しい分析表と数値とは異なるところもあります
★宿の外にある、湯屋温泉共同?の飲泉所。
★ここも炭酸をしっかりと感じられます
★如来や菩薩がおわします