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かいいち ろーばー の へや

ボーイスカウト和歌山連盟 海草第1団 ローバー隊の情報交換、活動報告、隊長の叫びなどを紹介します。

誰のための…

2012-05-30 16:36:02 | 隊長のつぶやき
ベンチャーとローバーは直結している。

ベンチャーで行うプロジェクトは自分の弱点克服など自分を磨き鍛えるためにあるが、ローバーのプロジェクトは他の人ためにある。
つまり、ベンチャーの時にプロジェクトを知り実践したも者がローバーで他人へのプロジェクトもスムーズに展開できるわけだ。

ベンチャー年代にプロジェクトによって自らを鍛えていないローバーはその実践については気をつけてリーダーと連携をとりながら素晴らしいものになるように心がけてほしい。

新型うつ

2012-05-10 01:14:56 | 隊長のつぶやき
新型うつについてのNHKでいまやっています。

あるIT企業では、心を鍛えるため自衛隊に入隊させているらしい。

「からだとこころを鍛える教育」が必要とされているんだろうか.....
現代の世の中が複雑すぎるのか......

日本の子どもは、自己肯定感が極端に低いらしい。
つまり自分に自信がない子どもが多い。

現代型うつは、ぶつかり合ったりする経験がすくないので、他人に対する攻撃をするという幼さがあることが特徴だという。

親が失敗させまいと過保護になる。
いい子症候群.....
親がいろいろなレールを敷いて、その上を走る事を絶対の倫理観として育った子どもにそのような新型うつを発症することがあるという。

心とからだを鍛えるスカウティングという考え方、生き方は青少年によき影響を与えられるものであるはずだ。

権利と義務

2012-03-23 19:04:16 | 隊長のつぶやき
ローバースカウト、ベンチャースカウトのレベルになると、教育の目標として「権利と義務」という考え方を身につける必要がある。

大人として生きているとき、権利を主張するためには、まず義務を果たすことが最低条件であることを忘れてはならない。

最近の大人が、義務を果たしもしないで、権利を振り回すことがいかに多いことか....
信頼される大人になるためには、どうするべきかを考えることだな。

感謝のこころを持つ

2012-03-12 19:26:48 | 隊長のつぶやき
『明日があると言うことは "奇跡" である』

フェイスブックでおしえてもらった言葉である。

今日も一日無事に過ごせたことに感謝し、
自分が今日まで生きてこれた全ての「おかげ」に、そして今日も一日無事に過ごせたことに感謝して夜ベッドの中で目を閉じる。

翌朝、目が覚めた時に「奇跡的に」生きていることにまた感謝し、その気持ちを他の人への「つとめ」として、明るく笑顔で今日も頑張る。

気持ちはそういうふうに持っていたいものです。


ベーデンパウエルのことば

2012-03-09 02:24:01 | 隊長のつぶやき



ボーイスカウト創始者のベーデンパウエル卿の肉声です。
ボーイスカウトは、世界中に仲間がいます。その仲間たちとコミュニケーションをとるには、やっぱり英語が必要ですよね。
日本ジャンボリー、世界ジャンボリーがすぐそこに来ています。みんなで英語にもう少し興味もってみませんか??

ちなみに.....(日本語訳)は......

やぁ! そこにいる少年のキミ。

キミはボーイスカウトになるべきだ。

キミは素晴らしい少年に見える。
そして私が見る限りでは、キミは愉快な木のバッジを作る木こりのようにも見える。
キミはとてもラッキーだ!

そして、そこの美しい貴方。
それは単に貴方の容姿を意味するものではなく、貴方の内面にある綺麗な心を意味します。

貴方はガールガイド(スカウト)になったほうが良いでしょう。
おぉ、貴方はガールガイド(スカウト)だ!

もう一度言ってみてください。
それが正解だ。
今から貴方の仲間のところに行って、ガールガイド(スカウト)になろうと伝えてください。

私はキミ達に会うことが出来て嬉しい。
みんな、ありがとう!

キミ達の幸運を祈ります。
また会えることを期待しています。

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上田13団 鈴木隊長の書き込みからシェアさせていただきました。
ありがとうございました。

いま、ローバースカウトとして......

2012-02-09 15:57:25 | 隊長のつぶやき
この前のベンチャー会議でローバーの話をしました。

ローバースカウトとして、何を他の人に与えられるのか?

それを見せられるかが、先輩スカウト、つまりローバースカウトにとっての存在価値だと思うんだ。

もし、ベンチャー世代に立派な結果を残していなくても、学生として、社会人として何をどうすればいいかを考えてほしい。
そんなローバーの背中が見えれば、きっとベンチャー、ボーイもついていくと思うんです。


思いやる心

2012-01-27 12:45:14 | 隊長のつぶやき
NHKのプロフェッショナル・仕事の流儀を見ていた。
主人公は、グーグルジャパンのIT技術者の及川卓也さん。

彼が先輩に言われた言葉。
「人の心の痛みがわからなければ 人の上には立てない」

仕事や学校、家庭、地域など君たちのまわりにはいくつものコミュニティが存在する。そして、そこには必ず自分以外の人間がいる。
リーダーでなくても、人の上には立たなくても、人の痛み(心)がわからなければいけない。
グループで仕事する時、生活するとき、いろんな場面で人を思いやれる心を持つことが大切だということです。