こっそりとおひっこし

ひとりよがりにいろんなとこながれつつだらだらと

利便時

2005-02-24 11:32:41 | 青字と黒字
「なんつーか、ボケ潰しだなぁ…」
お笑いの話?
「いや、毎日新聞」
じゃ、お笑いの話じゃん!
「…ま、それでいいや」
で?
この記事なんだが」
え、と…脅迫状?小学校に?こえーよ!
「こえーなぁ」
つか、お笑いじゃないじゃん!
「毎日新聞ならお笑いだ、といったのはお前だが…」
で?どんな脅迫なのよ!ね!
「読めば書いてるだろうが…」
ん?え、と
ぼくを救ってくれなかった学校に復習します……。はじめに登下校の子どもから!!。この手紙が到着してから3日以内に決行します
これ?
「聞かんでもわかるだろうが」
ふくしゅうかぁ…どんなふくしゅうかわかんないけどこわい…復習…復習?
「だそうだ」
どーゆー意味?
「救ってくれなかったんで、自分の学力が上がんなかった。だから、もっかい勉強させてください、というコト、かなぁ、と…行間にそーゆーことが書いてある、んだと思う」
え、と…マジでいってます?
「記事に書いてるだろうが!『「復習」「復讐(しゅう)」の誤りとみられる。』って」
冷静、というか…
「笑いどころを冷静に説明するって、、ボケに対して一番やっちゃいけないこと、だと思うんだが…笑いのセンスがねーな、毎日」
いや、そーゆー話じゃないだろ…
「違う、のかなぁ?ま、いいや」
しかし…ま、マヌケ、だねぇ…
「何を救ってもらえなかったのかは知らんが…人に見せる文を書くときは最後にキチンと推敲して誤字脱字等がないか確認しましょう、という程度のコトを知らない、というコトを救ってやれてない、わなぁ…」
…誤字脱字だらけのこのサイトが、それいっちゃいかんと思う…
「…そだな」
ま、これ書いた人、どんだけ真面目なのかわかんないけど…怖いのも事実ではあるんだけど…どしても笑っちゃう、ねぇ…
「つか…バカにはナニやらせても、どっかしら抜ける、というコトがよくわかるなぁ、と思う…」
ま、ねぇ…悪人になろうとしても、抜けてて、怖くねーや、って気が、ねぇ…
「頭のいい悪人って、マジで怖いもん、なぁ…」
そだよねぇ…
「で、この脅迫文見ると、復習以外にも、『!』、エクスクラメーションマーク、な、のあとに『。』句点があるなど…ま、復習だけなら単なる誤字、かも知れんけど、根本的に国語能力、作文能力、かな?の基本的なところに誤りがある気はする、よなぁ」
『!!。』って、ねぇ…
「こんなの見せられると『ゆーか!!。ゆーかちゃん!!。』って叫ぶぞゴルァ!」
…意味のわかんないコト叫ばないでよ…
「ま、その多岐になるのが、『子ども』、なのだが」
子ども?がどしたの?
「いやぁ…毎日で、っつーのが、なんというか…」
いや、何のコトかわかんない、んだけど…
「毎日って『子供』って使いたがらない、のよ」
いや、使ってるじゃん
「それは『子ども』」
んと…漢字、の話してる、の?
「そ」
いや、別に問題…というか…べつに『供』って漢字難しいワケでもないのに…
「読めない、という字じゃない、よなぁ?」
よめる、よねぇ…もっと難しい時なんていっくらでもある
「ま、IMEなんかでも『こども』で、変換かけると『子供』『こども』『コドモ』に混じって『子ども』がでてくる、だろ?」
でてくる、けど…
「脅迫した人は、偶然これに変換されただけ、なんだとは思うが…」
何が違う、んだろ?使い分けの基準がある、のかな?
「ま、『子供』を使うな!という人はいるらしい、ぞ」
え?使うな、なの?
「供って漢字はお供する、とかに使う、だろ?」
ま、ねぇ
「だから、親に供する子であり、子供は親に従うものでうんぬん、になるから使うな!と」
なんだ?それ、冗談じゃないの?
「残念ながら」
そんな、いわれないと気づかない、というか、思えちゃうような人が特殊なだけじゃん!
「常に『この世の中には子供だからといって十分な人権を与えないという差別が跋扈している!そーゆー物を探し出さねば!』とかいう視点でも持ってないと、そんな子と思わん、と思うのだが」
ま、ねぇ…それって、よっぽどそっちの方がと思う…
「オレ、なんつーんだろ?複数形にするために供、ってついてるのかと思ってた、んだけど、違うのか?」
単数でも使うから、とかいわれそうだけど…それ以外に意味ねーだろ?と…お供がどうのこうの、なんて考えたことも…
「なーんつーか、発想力はあるのかも知れんけど、なぁ」
つか…ひらがなにすればいい、ってもの、なの?
「違う、と思うが」
ひらがなにすれば中和される、とでも思ってるの?ねぇ
「だから、違うと思うっていってるだろうが!」
いや、知ってるかなぁ、と
「知らんわ、キチガイの気持ちなんざ」
つーか…それに従ってるヒトって、それに納得してる、ってコト、なんだよねぇ…
「そじゃないと使わん、だろうなぁ…ま、納得、というか妥協の場合もあるだろうけど…」
妥協
「『子供』だろうが『子ども』だろうが意味は通じるんだから、さぁ…記事の内容読んで欲しい、知って欲しいだけ、なのに、『子供という表記を使うな!』なんて子といわれたら、ど思う?」
そんなトコに突っ込むなよ…本論まったく別だろ?と…
「昨日のキチガイ嫌煙の人なんかもそう、だけど、違うだろ?みる所は!な人に、いちいち突っ込まれるの、イヤなわけじゃん」
ま、必然性がなきゃ、ねぇ…
「『子どもと書くなんてバカバカしい!子供でいいじゃねーか!』とかいう記事に対して噛み付くんならともかく、さぁ…」
それで突っ込まれる、んなら、ねぇ…ま、わからないでもないけど…
「つか、そんな気持ちない、けど、別に子供は親に供するもので、何が悪いんだ?」
といわれると…
「ガキなんか半人前だよ、そもそも。親に保護してもらわんといけない存在だよ。それを無視して『親に供する存在じゃない』って…じゃ、てめーがガキ産んだら、育てもせずほっぽり出すのか?違うだろうよ」
そっちの方がよっぽど人権問題になる、と思う…
「これでこの手の奴らが『確かに悪い子としたのは事実だけど少年法で守られなくてはいけない!』とかいってそう、なのが、さらに…」
どっちなんだろうねぇ…
「ポリシーがある、んなら、ま、気に入らんだけ、なんだけど…ポリシーがないのが…なんとも気持ち悪い…」
ま、この脅迫状出したのも、本気で書いてるんなら、だけど、卒業して間もない、ま、2,3年以内のガキで、少年法で守られちゃう、んだろうけど、ねぇ…

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