あなたも？

今日スーパーへ行ったとき、障碍者マークのところに止めた。

私はクローバーマークと、車椅子マークのついた車に乗っているので
除外のカードをダッシュボードの上に置いて臆せず止めたのだが・・・

隣のスペースに止めた方は何も貼っていなく、なんとなくおどおどした感じで
私と目が合っちゃいまして・・・

私が車から降りると同時にその方も降りられて、何か言いたそうだったので
こんにちは～と声をかけたら挨拶が返ってきた。

「あのーあなたは障害者ですか」
W「はい、そうですよ、手帳も持っていますし警察でもカードを貰っています」
「私も障害者なんですが此処に止めても良いですかねぇ」
W「カードはないのですか？」
「ありません、警察でもらえるのですか？」
W「すぐにいただけますよ、一緒にクローバーマークも買えますよ」
「そうなのですか、何の印もないし、止めてはいけませんよね」
W「手帳をダッシュボードにおいて置いたらどうですか？」
「持っていないのです」
W「それじゃー証明のしようがないですね。困りましたね。」
W「まあ・・いいんじゃないですか～」
「私、股関節の手術をして人工関節なんです」
W「一緒ですね、早く警察に行っていらしたら～、今日は仕方がないし、
　手帳はいつも携行していたほうが何かのときに良いですよ」

時間にして５・６分の立ち話だった。
それから女性はどうしたかわからないが、私が帰るときには車があったので
お買い物をしているんだろうなと思いつつ帰途についた。

☆身分を証明するものとして
免許証、障害者手帳は写真がついているので結構有効だ。
しかし、双方とも性別の記載がない。
性別の記載のあるのは保険証（写真がない）とパスポートだけだが
パスポートは日本にすむ日本人には必要がない。

私は、ある、公的場所で写真と性別がついている身分証明書を求められた
事がある。
お役所仕事は何か変なことを言うところがあるものだと・・。

今日のお題とは関係ないが一応記載をしておくことにする。