今まで天井にもともと付いていた角型引掛シーリングに、よくある丸い蛍光灯のシーリングライトを取り付けていた。前からLEDのダウンライトにしたかったけど、天井の構造がよくわからなかったので躊躇していたが、思い切って梁を避けながら3個も穴を開けてしまった。配線の引き回しもうまくいき、カポッと器具を取り付けた。1時間程で電気工事終了。明るくなって雰囲気も変わった。
カットしてもらった板を、木工用ボンドとコーススレッド(ビス)でパタパタッと組み立てる。図面通りに正確にカットしてあるので、組み立てていて気持ちがいい。仕上げはキッチンボードに合わせた木目のカッティングシートを張ることにしようと思う。下はゴミ箱入れ、中段が引き出し、上の開き戸は資源ゴミ入れにしようなか。
キッチンボードと壁の間に30センチほどの隙間がある。で、棚を作ることにした。早速ホームセンターで15mm厚のランバーコアという板を3枚購入。図面をもとに、直線ならミリ単位でホームセンターでカットしてもらえるのですごく便利。
多少の雨なら屋外作業ができるように、唯一の屋根というか梁のある玄関脇に超ミニ作業場を作成。スノコにしか見えないけど、ハードウッドのバツ材を使って土台もしっかり組んだので極小ウッドデッキの作業場・・・。
洗面台の近くにいつもあるドライヤー。結構置き場所に困ったりしていた。本体フック部分を使って吊り下げるのが一般的なのだろうが、どうも鏡に当たったりしてうまくなかった。で、アクリル板を切って曲げて削って壁にビス止めし、ドライヤー専用の置き場所が出来上がった。簡単な工作の割には使い勝手が良く、見た目もスッキリ。
円柱の木材をノミで荒削りし、ペーパーで仕上げた。スチール机や冷蔵庫への取り付けを想定し、超強力磁石を9つ埋め込みエポキシボンドでガッチリ固定し完成。しかしこの磁石、引っ張る力にはとても強いのだが、下にかかる力には弱かった・・。重い物を掛けるとずり下がる。カバン掛けというより、ちょっとしたフックになってしまった。
小型スピーカーを少し上向きに設置したくなったので、専用台を作ってみた。市販のインシュレーター(足)の高さで調整する方法でも良かったのだが、やはり一体感が美しいななどと思ってしまった。角度を調整しながら木枠を作り、塗装仕上げ。偶然にも木目の感じがスピーカーとほぼ同様となり、予想以上の仕上がりとなった。
門柱灯の蛍光灯が切れた。普通に交換しようとも思ったが、どうせならLEDにしようと思ってしまった。そもそも、ソケットの形状が違うのと蛍光灯用の安定器が不用となるため、配線を変更しなければならない。早速ソケットの交換、安定器の取り外し、明暗センサーを経由させ配線変更完了。単純な構造だったので、30分程で作業終了。これで、普通の蛍光灯でもLEDでも好きな電球を付けられるようになった。
以前、アクリル板を切って曲げて作った玄関の照明。その横に小さい籠を置いて鍵やらハンコやらを入れていたのだが、スッキリとさせたくなりキーボックスを作ってみた。照明の幅と同サイズのボックスを作り下に設置。引き出しにしようかとも思ったが、プッシュラッチ(押してロック、押して開く)を使って観音扉をつけた。スッキリしたけど鍵の出し入れが少し面倒になった・・。