久しぶりに桐材で万年カレンダーをつくりました。7センチ角ブロックを12個で月、日付、曜日を組み合わせて表示させます。文字はオーソドックスにデザインしましたが、好みによって色々と楽しめそうです。最後の画像は吉祥寺にある書店「街々書林」さんへ納品させてもらいました。自由にデザインしてノベルティにも活用できそうです。
額縁を20個制作(サイズ:400mm×330mm)しました。縁が10mm×15mmという細さなので、ボンド+隠し釘+かんざし留めの行程で仕上げ、額装マットと梱包用段ボール箱はネット注文しました。緩衝材の発泡ボードは箱に合わせて加工しています。
玄関の明かりと装飾を兼ねて、以前作った照明を若干改造しました。今ままでは、観葉植物を壁掛け専用の鉢を3つ縦に並べて育てていましたが、管理が良くないのか土壌の劣化にともなう根腐れなどがあり、育てるのに苦労をしていました。今回、枠の照明はそのままに、中央に四角い一輪挿し風の額を作り、エアープランツを置いてみました。とてもシンプルになり、手入れも簡単になりました。元々の植物は通常の鉢に植え替え、頑張って育っています。
充電式のチェーンソー(ハンディソー)を本体のみ中古で購入。これといった使い道は決まってないのですが、以前よりなんとなく欲しい工具のひとつでした。持ち運びの時に「刃」が危険なので、ベニアでカバーを作りました。カバーのストッパーはネオジム磁石にて本体につけた鉄板に磁力で固定されます。自重で落ちることもなく、程よい具合でホールドされています。
5.5mm厚のベニアで100mm角の箱を作り、中にソケットと調光ユニットを仕込んで、テーブルライトを製作。電球のフィラメントの明るさが調光器によって無段階に変化する様は見ていて飽きません