投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

送別の品。目録とオリジナルデザインの品々




今回の投稿はメッセージ色が強いです。登場人物がここを読む前提です。

先日、送別会を開いていただきました。感謝。前回の会に参加出来なかった人を含めた6名。華やかに賑やかに送っていただきました。その送別会でもらった品々をご紹介します。

・目録、革とケアセット



これは意表を突かれて驚いた。よく気づいたなぁと。私が使っている手帳は2020年からコクヨ測量野帳がメインになっていて、それと同じサイズのダイアリーと一緒にトラベラーズノート風の手製の革カバーを付けています。そしてペン類も自作の革のペンケースに入れています。革細工をするのです。それを知っていた幹事たちが選んでくれたそうです。革は厚かましくもシープスキンをリクエストしました。


革つながりでヨシダさんの息子さんが使われていたランドセルを譲ってもらうことになりました。譲ってもらえると知ったその場で、前から試してみたかった革で作ったナタの鞘を思いつき、ここのナタの鞘の記事を紹介しました。いつになるか分かりませんが、ランドセルの革で作った鞘をここで紹介しようと約束しました。

・マグカップ、眼鏡ケース、眼鏡拭き、袋



これはシエリさんの作品で彼女はペンアートを描くのですが、こういうものも作っていることは初めて知りました。学生だった彼女に初めて会った時、ペンアートで飾られた名刺をもらいました。シエリさんにはValshiaという作家ネームがあります。


会社の関西美術部に属しているウチムラさんにValshiaさんの作品展が今度あるので一緒にいかがと誘っていただいたのですが、その日は予定があり残念ながら諦めました。ウチムラさんの踊りの発表会にご招待いただいたのが良い思い出です。いつか望みのプロジェクトに就けることを祈っています。

いつものことながら一人一人ともっと話をしようと思いながら、時間はあっという間に過ぎ、会はお開き。

駅に向かう辻々でそれぞれの家に向かうメンバーと挨拶して別れながら最後はオダさんとシエリさん(この二人は私が採用に携わった若手の二人です)を大阪駅で見送って帰宅しました。オダさんには内定を出しておきながら、うちの会社で良いのか、他にも相応しい会社があるなどと失礼な事を当時の会社があったビルのエレベーターホールで言ったことを覚えているのですが、今は相応しい会社(私の勝手な思いですが)に事業譲渡されて結果オーライ。オダさんとシエリさん 、二人ともボツボツ、ゆっくりで良いので人生を楽しんでください。焦る必要も急ぐ必要もありません。

タケちゃん、幹事ご苦労様でした。ありがとうございました。ずいぶん前に事務所移転と設計の担当を一緒にしたことは良い思い出です。あの時は最高の事務所ができたと自負しています。

ノダさん、全ての送別会の段取りにかかわっていただいて、そしてたくさんの本を貸していただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

皆さん、ごきげんよう。

、、、、なんかここを閉じるような雰囲気ですが、まだまだ続けますよ!次回は6月1日、岡山からです。
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