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ウェストンの明治見聞記 - ウオルター・ウェストン(新人物往来社)

ウオルター・ウェストン 「ウェストンの明治見聞記」 新人物往来社

ウェストンの明治見聞記―知られざる日本を旅して

新人物往来社

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長岡祥三(訳)

本書の原題は
A Wayfarer in Unfamiliar Japan 知られざる日本を旅して
  1925 ロンドンのMethuen&Co.Ltd

著者は日本の近代登山の開拓者。日本アルプスの名を世界に広めた人。1861年イングランド中部のダービーで生まれる。ケンブリッジ大学のクレア・カレッジを卒業。牧師となり1888年(明治21年)英国聖公会宣教師となり来日。1895年まで滞在。熊本に一年、それ以外は神戸に住む。



新人物往来社が出しているシリーズものの一つ。ウェストンは日本では日本アルプスを世界に広めた人物として有名なのだが、所詮といっては何だが牧師さんなのだ。であるから彼が書いた日本についての文章は飛びぬけて優れているわけではない。

 


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