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投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

日本の船を復元する 古代から近世まで - 石井謙治(学習研究社)

 

監修は石井謙治。1917年生まれ。航空局航空試験所、水産庁漁船研究室主任研究官、日本海事史学会名誉会長。2002/12発売。

いつ読んだ本か忘れてしまった。記録がない。

第1章 古代から江戸前期の船(古代の船;遣唐使船;鎌倉時代の船 ほか)
第2章 江戸海運と弁才船(弁才船(弁才船の発達;弁才船の構造;弁才船の改良)
    船絵馬(17世紀から18世紀の弁才船;19世紀の弁才船、大坂湊と弁才船 ほか)
第3章 幕末期の洋式船と西洋形帆船(国産洋式船;咸臨丸;明治期の西洋形帆船)

メモは下記のみ。絵馬について残してある。

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18世紀弁才船

香川県三豊郡詫間町船越八幡神社

神戸市敏馬神社

岡山県邑久郡邑久町尻海若宮八幡宮

奈良県吉野郡吉野町金峯山寺

新潟県三島郡寺泊町白山媛神社

 

19世紀弁才船

金沢市粟崎八幡神社

兵庫県美方郡浜坂町為世永神社

福井県坂井郡三国町大湊神社

石川県鳳至郡門前町剱地八幡神社

香川県三豊郡詫間町粟島伊勢神社

 

末次船

嘉永11(1634)年奉納

長崎清水寺末次船の絵馬

模本が長崎市立博物館にある

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(西図書館)

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