林冲おもちもちの食べ歩き&ムフフ日記

6月いっぱいでgooblogを終了します。7月からは違うサイトでアップしていきます。今までありがとうございました。

三代目 茂蔵

2007年05月25日 | 食べ歩き行って来たんじゃ~
倉敷市二子345-1 TEL086-462-4166
(営)11:00~15:00 17:00~23:00

お豆腐専門のお店に行って来ました~。内容は〝梅の花〟みたいなカンジ。川崎医大の近くにあるひときわ洗練されててオッシャレな和の建物。一見、すご~く高そう...。入り口から店内まで不思議なデザインのアプローチを渡って店内に。やっぱ、高そう...。でもメニューを見たら案外そうでもないの。単品もたくさんあるんだけど、お膳も1000円からあるの。お客さんも小さいお子さん連れから年配のご夫婦まで幅広い。店員さんの教育もしっかりしててとっても気持ちいい。お豆腐専門店なんで、お店イチオシのお豆腐メニューがしっかりあります。小鉢から汁物の具まで全てにお豆腐、湯葉が使われてる。しかも美味しい!お豆腐中心なんであっさりしてるしかなりヘルシーと思うんよ。私は湯葉の握りがついてるものを注文。初めてたべたけど美味しかった~。お豆腐にこだわってるスゥイーツもいろいろありました。かなりお得なランチもあるので今度は昼に行ってみたいな~。梅の花なんかに行くより断然コッチのほうがオススメです。おかんがいたら一緒に行きたかったな。いまだにおかん離れできないでいるデカい娘デス。


究極のざる豆腐300円 肉厚刺身湯葉480円 くみあげ豆腐380円
絶品!豆腐屋のの出来立て豆腐380円・ミニ200円
もっちり胡麻豆腐380円 とろ生湯葉の刺身480円 掬い豆腐980円

豆乳アイス(黒胡麻・バニラ・抹茶)各280円
豆乳プリン360円 おからタルト480円
豆腐屋のブリュレ480円 豆乳チーズケーキ480円

・ノンアルコールカクテル
豆乳パープル480円 豆乳オレンジ480円 豆乳グリーン480円

an cafe 205

2007年05月24日 | 食べ歩き行って来たんじゃ~
福山市神辺町新湯野32-2
TEL084-963-8166 (休)月

神辺のMrマックスの近くの田舎の風景に溶け込んでる一見かわいらしいお家に見えるカフェ。久々に行って来ました~。少し前はここのお店のお姉さん目当てっぽいナンパなお兄さんがわんさか居てて、入るのちょっと敬遠してたんだけど、今回はホールの女性が1人増えてるしお兄さんも居なかったんでヨカッタ。夕方辺りに行って1日5個限定の紅茶のブリュレを注文。なんと2食分残っててラッキー。ここのスィーツ、毎回盛り付けなどがちょこっとちがうんだけど、4度目の今回はいままでにないショボさでちょっとがっくり。最初の印象が良かったから...。誘った友人も「フーン」だって。でも味は変らずアールグレイが濃厚で美味。ワタシは好きなんよね~。もう一人は生チョコケーキみたいなのを注文。コレはすごかった!口に広がり溶ける濃厚なチョコ!初めて食べたけどここのスィーツは本当すごいね。またランチも食べたくなったよ。これからも女性が入りやすいカフェで居てくれることを願う。

お好み焼き 千両 ごはん会

2007年05月23日 | 食べ歩き行って来たんじゃ~
福山市春日町2-3-33
TEL084-943-7789  (休)水
(営)【平日】 12:00~15:00 18:00~24:00
【日・祝】12:00~15:00 17:00~22:00

久々にごはん会してきました~。今回はランチに行って夜のメニューもすっごく気になってた『千両』デス。参加者13人でもりあがりました~。ごはん会いつものメンバーさんありがとうね~。そして今回初めて参加してくれた方々´S遠いところ来てくれてありがとうね~。感謝デス!そして初参加といえば三吉町の「華都飯店」の 王さんも来てくれて謝々!最初2000円×人数でお店の人におまかせで出してもらって足りなかったら追加しようと思ってたら、次から次へと出てくる出てくる鉄板料理。しかもタイミングGOOD。サラダもしっかりあったし、肉、魚介類系などいろいろ出してくれました。ラストあたりにはかなりデッカイ広島風と関西風のお好み焼きも!ほんと美味しかった。最後のオレンジシャーベット&抹茶アイスも美味しかったね~。予算も思ってたより低く抑えれてヨカッタわ。お店の人の対応もカンジいいしまた安いランチにでも行くか~。

本場中国料理  萬福

2007年05月22日 | 食べ歩き行って来たんじゃ~
福山市南蔵王町5-14-21
TEL084-945-5677

蔵王の啓文社の交差点を2号線方向に入ったら右手にあるえっらいハデな中国料理屋さんにまたまたまた行って来ました~。ここって比較的近いから行きやすいの。定食は全て600円で安いし、おかわりOKなんで食べ盛りの子供を連れていくのにもってコイなのです。ここの濃厚な坦々麺が気に入ってマス。で、今回も坦々面。連れはきくらげと豚肉の炒め物定食。味もお値段の割には美味しいんだけど、ここの装飾品もスバラシ~。オーナー劉さんが直接北京から買い付けてきたものばかりなんだそう。前回行った時より数がふえててびっくり。ますます中国的になりつつある萬福、安いし美味しいからまた行こうっと。

菓子工房 パティスリード プチ・ブラン

2007年05月21日 | 食べ歩き行って来たんじゃ~
倉敷市中島2296-1
TEL086-465-1165 (営)10:00~19:00(休)水

倉敷の旧2号沿い不二家近くに出来たカワイイ洋菓子屋さん。このへんでは不二家くらいしかないんでけっこういいかもね。駐車場が裏手にあるので曲がる時は気をつけないといけない。OPENしたばかりの黄と白を基調とした可愛らしい店内にきれいにディスプレイされた焼き菓子などなど。ケーキ屋さんって見てるだけでもわくわくしてくるね。ショーケースに並んだケーキの種類はまだまだ少ないものの、瓶入りプリンやホールケーキなども並んでました。私はでっかいシュークリームを購入。1050円也。新しいケーキ屋さん見つけると、生、カスタード、チーズ、スポンジ、をチェックするのよね。で、ここのでっかいシューのクリームはビーンズは入ってるもののコクがイマイチ。クリームの中にイチゴとなぜかスポンジが入ってた。このスポンジの意味もよくわかんない。まさかあげ底?イチゴは酸味が強くて切りきれてなくてひっついてるものがごろごろ。ウ~~ッム。。次回は生、チーズものを買ってみるかな。これでダメだったらもう行かない。

創作ダイニング hismama

2007年05月19日 | 食べ歩き行って来たんじゃ~
倉敷市笹沖679-2 TEL086-422-0505
(営)11:00~14:30 18:00~24:00 (休)火

笹沖のデオデオのすぐ隣にある居酒屋風のお店。店内はちょっとうす暗くて夜は居酒屋やってるお店が昼ランチしてるってなごく普通のお店。昼時に行ってお客さんはほとんど女性。ク^ポン提示して880円を800円にしてもらいました。ランチは食後にアイスとコーヒーが付きます。ランチのメインはチキンのトマト煮こみチーズ焼きみたいなもの。トマトの酸味がかなり強くって私にはきつかった...。ごはんはおかわりOK。コーヒーはハワイアンコナつかっててナッツフレバーでとっても美味しかった~。夜のメニューは創作料理ってな割にはタラコパスタやシーザーサラダみたいな普通のものが多い。豆乳を使ったおじやや鍋がウリみたい。たまたま今回のランチがそんなに美味しいと思わなかっただけなのか、次回は期待してみよう。

【お昼ごはん】
ヒスママランチ(日替わり)880円 ヒスママ丼680円 豆乳おじや580円
豆乳おじや定食1000円 ドリア.パスタetc...
【夜ごはん】 
温玉とベーコンのシーザーサラダ 煮豚 鍋料理(豆乳・キムチ他)
鳥ぞうすい 地鳥のたたき ホルモンの鉄板焼き お刺身
エビマヨ揚げ ばくだんおにぎり

パディントン

2007年05月17日 | 食べ歩き行って来たんじゃ~
福山市沖野上町5-6-12
TEL084-926-5017(営)9:00~19:00(休)毎週水曜日・第1木曜日

ランチに行って来ました~。ここ2回目なんだけど最初パン買いに行った時ちょっとふくよかなオーナーさんらしき人が聞いてもないのに自分とこのパンについて熱く...そりゃ~もう熱く20分くらい立ち話で語ってくれまして。パン買いに行ってかなり疲れた記憶が。さて今回はクーポン握って行って来ました。デザートが増えるっちゅーBプレートを注文。サラダの野菜はまるでお好み焼きに入れるのか?ってなくらいの太さ。歯ごたえはしっかりありました。薄くカットされたチーズのせパンは差し歯が折れるか?な勢いの硬さ。途中やさしいお姉さんが「パンのおかわりいかがですか?」と聞いてくれたのでせっかくだからいただく事に。なのに来んかったね...追加パン。全体的に味はウ~~ッム...。とまぁ、こんな感じの面白いオシャレなカフェです。再び行くかどうかは...ちょっと考えさせて。一緒に行った友人がメニューの「?」を発見。アンパンなのに説明はセサミとチーズ。かなりオシャレを気取ってるお店だからこそこういうミスってほほえましくてスキ~~。このお店福山ではめずらしい紅茶の講習をしています。本格的な紅茶に興味のあるかたは問い合わせて行って見てもいいかもね~。

Mark Ole Cafe

2007年05月16日 | 食べ歩き行って来たんじゃ~
倉敷市玉島1921-6
(営)11:00~23:00 (休)第1・3月曜日(祝日の場合は翌日)

外観に草木がたくさんあって木のぬくもりの感じる今風なカフェ。店内はけっこう広くて外の光がいっぱい入ってきて明るい。道沿いにあるのにいい感じに隠れてて外からは中がまるみえになってない。庭のようなかわいいアプローチを進んでお店に入ると最初のフロアは焼き菓子やケーキなどの販売スペース。その奥に飲食の出来るフロアが繋がっている。フローリングにオフホワイトを基調としたテーブル、イスでわらかくてあたたかい感じ。メニューも多くてランチからスイーツ、飲み物までしっかりしてる。私はパフェを注文。飾りもおもしろくって味も美味しかったです。窓際で小説を読んでる人、カップルで来てる人、いろんな層のお客さんが安心して入れる。時間のあるときは庭の世話をコックさんがしていてて、お店の従業員みんなでお店を大事に育ててるってカンジ。ランチにも行ってみたいわ~。

気まぐれパスタランチ880yen 気まぐれピッツァランチ880yen マークオーレプレートランチ880yen マークオーレカレーランチ850yen プチデザート200yen よくばりデザート400yen シェフのこだわり スペシャルデザート650yen  小さな貝柱のペペロンチーノ780yen 季節野菜とベーコンのトマトソース800yen イカたっぷりのイカ墨ソース800yen ハーブの香りのあっさりミートソース850yen 辛子明太子のクリームソース850yen おいしい卵のカルボナーラ850yen タラバ蟹のトマトクリームソース980yen たっぷり魚介のトマトソース980yen マルゲリータ850yen 半熟卵のカルボナーラ風880yen アンチョビとトマトのバジルソース900yen 季節野菜とベーコンのニンニクオイル900yen ナスとサラミのトマトソース950yen  季節野菜とベーコンのトマトソース950yen いろんなチーズと松の実のニンニクオイル950yen 生ハムとルッコラのサラダ風950yen 

青冥

2007年05月15日 | 食べ歩き行って来たんじゃ~
福山市船町4-1 ベイタウン
TEL084-931-3505 (営)11:30~14:00 17:30~22:00

福山で青冥つったらちょっと前までは高くて行けれない本格中華のレストランってなイメージあったんだけど、最近改装してメニューも新しくなったんで早速ランチに行って来ました。駅前という立地なのにちゃんと駐車場を確保してくれてる。コレありがたい。入り口からの通路のアプローチはきれいになっててオシャレ~。ちょうどお昼時に行ってほぼ満席状態。かなりの客席数があるようだったけど、慣れた従業員さんがテキパキと動いてて思いのほか待たされるって事はなかったなぁ。料理も作りたてのアツアツがけっこう早く出てきたね。680円の日替わりでごはんおかわりOK。+150円でデザートor飲み物がつく。クーポン持参なら10%OFF。けっこうお得かも。今回のおかずは酢豚のようなものでした。かなり酸味が利いてたけど私はこのくらいの方が美味しくいただけました~。杏仁豆腐は寒天がしっかりしてて牛乳カンに近い味でちょっとザンネン。他の料理もかなりリーズナブルなんでまた行ってみたくなるようなお店に変身してて良かったわ~。今度は坦々麺食べてみよう。ここなら美味しいものを食べさせてくれるかも知れない。

バンバンジー600円 薄切りゆで豚の特製ニンニクソース650円
フカヒレ姿煮4000円 アワビのクリーム煮1600円 エビのマヨネーズ炒め600円
特選伊勢海老料理1800円 ホタテ貝柱と季節野菜のXOジャン炒め900円
和牛上カルビステーキ1400円 牛肉と3色ピーマンの細切り炒め750円
牛肉の味噌炒め850円 鶏の唐揚げ650円 麻婆豆腐600円 坦々麺60円
レタス焼飯600円 杏仁豆腐300円 水餃子1ケ100円(2個より)

BABEL

2007年05月14日 | 映画観て来たんじゃ~
監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演 ブラッド・ピット 、ケイト・ブランシェット 、ガエル・ガルシア・ベルナル 、役所広司 、菊地凛子 、二階堂智

【解説】モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、ブラッド・ピット、役所広司らが演じるキャラクターが、それぞれの国で、異なる事件から一つの真実に導かれていく衝撃のヒューマンドラマ。『アモーレス・ペロス』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、言語、人種、国などを超え、完成度の高い物語を作り上げた。名だたる実力派俳優たちが名演を見せる中、孤独な少女を演じ、海外のさまざまな賞に名前を連ねる菊地凛子の存在感のある演技に、目がくぎ付けになる。

【あらすじ】モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた……。

【感想】この映画って最初と最後が繋がってるのね。聾唖のチエコの目線になると急に音がない世界にきりかわるとこが面白い。言語がちがう国で言葉が通じずしかも命が大変な時に。苛立ちと悔しさと理不尽さと悲しさが入り混じってて。人間はどう生きていても満たされない者であって。でも、生きていて、でもそれをだれかに知ってもらいたくって。ケイトも小さいアメリカ人の兄妹もいい演技してましたね。あまり知らなかった菊池さんも体当たりな演技頑張ってたね。裸になるシーンは人間が生まれた時のなにもない無垢な頃になれたら、言葉もいらず心が通じあえれるのかも...というようなメッセージがあったのかも知れないね。言葉や音は大切なのか、必要なのか、言葉があることによって人間のつながりはどうなるのか。サイトのレビューみててもけっこう叩かれてる作品だけど、私はこれはこれでいい作品だと思うのよ。ラストは泣いてしまいました。