林冲おもちもちの食べ歩き&ムフフ日記

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DEATH NOTE  デスノート 前編

2006年06月18日 | 映画観て来たんじゃ~
監督 金子修介   脚本大石哲也    原作大場つぐみ  小畑健
出演もしくは声の出演   藤原竜也 、松山ケンイチ 、瀬戸朝香 、香椎由宇 、細川茂樹

【解説】「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートするやいなや、衝撃的なストーリーが話題となった大人気コミックを実写映画化。書き込んだ名前の人間に死をもたらすことができる不思議なノート“デスノート”を所有する夜神月(ヤガミライト)の暗躍が描かれる。監督は『あずみ2』の金子修介。主人公・夜神月を『バトル・ロワイアル』の藤原竜也が演じる。緊迫した展開が終始続く、サスペンスフルな世界観が見どころ。

【ストーリー】名門大学に通い、将来の警視総監を嘱望される天才・夜神月(やがみライト)。彼は偶然手に入れた、名前を書かれた人は死んでしまうノート“デスノート”を使い、法で裁かれない犯罪者を次々と殺していく。その目的は犯罪のない理想社会の実現だ。一方ICPO(インターポール)は犯罪者の大量死を殺人事件と考え捜査を開始。世界中の迷宮入り事件を解決してきた謎の探偵・Lを捜査に送り込んできた。そして月とL、2人の天才による壮絶な戦いが始まるのだった。1,400万部以上を売り上げているモンスター・コミックを、前・後編の2作構成で映画化。その最大の魅力は、何といっても2人の天才による頭脳戦だ。デスノートのルールを最大限に生かし、Lの正体へと迫る夜神月。徹底した論理分析で謎の殺人犯を追うL。彼らの権謀術数に、観る者は手に汗を握らずにはいられないだろう。物語は、基本的には原作と同様の展開。

原作のFUNで(特に小畑さんのイラスト)公開されたら行こう!って決めてた映画です。アニメ化も決定してるそうな。このマンガ、ホントに少年誌連載なん?ってなくらいややこしくて難しくて面白いマンガなんですわ。単行本の後半って難しすぎてついていけないくらい。で、これが映画化されると。わ~いわ~い。 ライトは藤原竜也が。彼はとても演技がうまいし、長身でいいんだけど、あのモンチッチ頭がライトの清潔感を演じきれてないとゆーか...残念。肌くすんでるしガタガタじゃしね....。「L」は松山ケンイチで大丈夫か?と思ってたらなんとしっかり演じきっててびっくり。一番ハマッてた役でしたわ。俺達~・・より格段に演技が上手くなってましたね。あとリューク。CG頑張ってましたね。ギリギリ合格でしょう~。声も中村獅童(びっくり)でいい声だしてましたわ。なんじゃこりゃ?なのが弥海砂と詩織役の子。他におらんかったんか~!くらいショボかったです。電車のシーンと「L」のしぐさは良かった。原作とはかなりちがう物語に仕上げられてて、あららら~?みたいな展開もあったけど、原作とは違うから後編も楽しみにできるんだなと。公開初日でレイトじゃったけどけっこうお客さん入ってましたね。もう後半が楽しみ!

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