林冲おもちもちの食べ歩き&ムフフ日記

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闇の子供たち  値札のついた命

2008年11月25日 | 映画観て来たんじゃ~
■福山シネマモード
11/22(土)~11/28(金)10:00~ 14:55~ 19:40~
11/29(土)~12/5(金)10:00~ 14:45~ 19:30~ 12/5終映

原作:梁石日「闇の子供たち」(幻冬舎文庫刊)
監督・脚本:阪本順治
出演:江口洋介/宮崎あおい/妻夫木聡/プラパドン・スワンバン/プライマー・ラッチャタ /豊原功補/鈴木砂羽/塩見三省/佐藤浩市

解説: 梁石日原作の小説を『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化した衝撃作。タイで横行する幼児売春や人身売買という、目を背けたくなるような現実に鋭く切り込む。記者としてジレンマを抱える主人公に『戦国自衛隊1549』の江口洋介。彼とは正反対の立場で子どもたちを救おうとする女性を宮崎あおいが熱演する。日本から決して遠くはない国で繰り広げられるむご過ぎる物語が心にずしりと響く。

あらすじ: 日本新聞社のバンコク支局駐在の南部(江口洋介)は、東京本社からタイの臓器密売の調査を依頼される。同じころ、恵子(宮崎あおい)はボランティアとしてバンコクの社会福祉センターに到着する。彼女は所長から、最近顔を見せなくなったスラム街出身の少女の話を聞くが、実は彼女は父親に児童性愛者相手の売春宿に売り飛ばされており……


原作と映画とはかなり内容がちがってたけど、本筋はかわらない。
お金を払って観るなら、こいう意味のある映画を観るべきだと思います。

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