林冲おもちもちの食べ歩き&ムフフ日記

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ハンニバル  ライジング  

2007年05月04日 | 映画観て来たんじゃ~
エーガルシネマ
監督 ピーター・ウェーバー 原作/脚本トマス・ハリス
音楽アイラン・エシュケリ 、梅林茂
出演 ギャスパー・ウリエル 、コン・リー 、リス・エヴァンス
ケヴィン・マクキッド 、スティーヴン・ウォーターズ、リチャード・ブレイク
ミニク・ウェスト 、チャールズ・マックイグノン 、アーロン・トーマス

【解説】ベストセラー作家トマス・ハリスの生み出した“世界で最もインテリジェントなシリアルキラー”ハンニバル・レクターの過去に迫るシリーズ最新作。監督は『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェーバー。原作者のトマス・ハリス自身が脚本を手がけ、レクター博士が“人喰いハンニバル”となるまでを描く。主人公ハンニバルを演じるのは『ロング・エンゲージメント』のギャスパー・ウリエル。シリーズの原点ともいうべき衝撃の展開に息をのむ。

【あらすじ】1944年のリトアニア。名門貴族の家系に生まれたハンニバルは戦争の悲劇により両親を失う。幼い妹ミーシャを連れて山小屋で生活を始めたハンニバルだったが、逃亡兵たちがやって来て2人を監禁。そこでのある出来事を経て孤児院に送られ、成長したハンニバル(ギャスパー・ウリエル)は、やがて逃亡兵たちへの復しゅうを誓う。

【感想】久々の映画、ハンニバル観て来ました。前作を映画館で観てた&原作読んだんでやっぱ今回も行かねばなぁ~っと。R15だったんで、どんなんじゃろかー? ワクワク。でも指定するほどでもなかったな~。レクター博士の悲しい生い立ちを背景にくりひろげられる報復殺人の数々なんだけど。日本人役になんでコン・リーなん?とか、しかもミセス・ムラサキて醤油婦人かいっ。レクターが背中に収める小刀、日本の忍者をイメージしてるんじゃろうけど普通背中にあがんなもん入れたらストーンって下まで落ちるってば..なツッコミ部分も多々あったんよ~。でも主人公石鹸の香りのする美少年~。その少年時代の子役もすんごく可愛い!いまホラー映画とかってCGとかわんさか普通に出てるからどんなにどぎついシーンでも見慣れてるってなとこがあるんだけど、この映画の面白いのは物語性なんよね。だから本当は描写の細かい原作の方が面白いと思うんよね~。 前作レクターが脳みそを焼いて食べるシーンがあったんだけど友人とウゲゲ~っ!とか言いながらもソレ観た帰りに 普通に焼肉食べて帰ったんよね~。 ユッケもスキじゃしー。私ってレクターっ気があるんかもな~。

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