Nanの備忘録

大学時代の先輩のBLOGを見て始めました。内容は備忘録と日記ですな。

マザーボードのバッテリー(電池)を交換

2009年04月05日 12時07分50秒 | コンピューター
頂いたマザーボードですが、起動のたびにBIOS画面で次のエラー表示がでました。

 CMOS checksum error - Defaults loaded

マザーボードのバッテリー切れたようです。オーバークロックなどしていないので、デフォルト値が読み込まれても特に支障はないのですが、日付・時刻が毎回初期化されるのが嫌で電池を交換することにしました。

まずはPCのケースをあけ、マザーボードから電池を取り出します。使われていたのはCR2032でした。同じ規格の電池を探します。

同じ規格の電池は、なんと100円ショップ(ダイソー)で売っていました。これを取り付けて終了。エラー表示は出なくなり、日付・時刻が初期化されることはなくなりました^^

マザーボードで使われているバッテリー(電池)はボタン型の電池です。購入前にちょっと調べたのですが、CR2032には意味がありました。

 ・Cは二酸化マンガンリチウム電池(3.0V)
 ・Rは円形(Round)
 ・20は直径(20mm)
 ・32は厚さ(3.2mm)

PCのマザーボードの場合は、CR2032を使っている場合がほとんどようで、これを買えば良いようです。ですが交換するために古い電池は外さないといけないので、まずは古い電池外し規格を確認してから購入すると良いですね。

ベンチマーク その2

2009年04月05日 11時28分04秒 | Weblog
今度は「FINAL FANTASY XI - Official Benchmark Program 3」でベンチマークしてみました。

 High:2338 → 5518(約2.4倍)
 Low:4030 → 7798(約1.9倍)

2倍ほど速くなったようです。HDBENCHの結果と合わせると、全体的に2倍のパフォーマンスアップです。

買い替えも考えていましたが、これだけ快適になれば十分です。浮いたお金で液晶モニターでも買おうかな。

ベンチマーク その1

2009年04月05日 11時02分48秒 | コンピューター
PCを再構築し、どの程度速くなったのか調べてみました。

ベンチマークには「HDBENCH Ver 3.40 beta 6」を使いました。

■構築前(Pentium4-2.4GHz, 1GB-RAM, Geforce6200)
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
30428 54833 91139 123303 49285 98274 12
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
46200 24980 1194 9 21913 18510 3719 7046 C:100MB

■構築後(Athlon64 X2 DualCore 3800+, 4GB-RAM, GeForce7600GS)
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
58789 187157 219626 186469 85503 168857 59
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
84740 46130 16160 80 26961 21843 5111 7193 C:100MB

CPUは整数演算が約3倍、実数演算が約2倍と、かなり早くなりました。
メモリーは約1.5~1.7倍に。これはDualChannelになった影響かな。
ビデオは約1.8~13倍と別次元になってます。これならゲームも出来そうです。
HDDは交換してませんが若干速くなっています。これはフォーマットしてからOSを入れたからでしょう。たまにはデフラグすべき?

こんな感じで、全体的に速くなりました。速くなって一番うれしいのはWindowsXPの起動が早くなったことだったりします^^;;