Nanの備忘録

大学時代の先輩のBLOGを見て始めました。内容は備忘録と日記ですな。

mixi のフォトアルバム

2006年05月31日 18時44分46秒 | Weblog
京都・奈良へ行ってきたので写真を GREE のフォトアルバムへアップしました。

次は mixi へアップしようとしたところ、どうやってアップするのか分かりません。調べてみると、有料のプレミアムサービスに入らないとフォトアルバムは使えないようです。

P.G.@長崎さんの日記は写真入りなので、日記へのアップは出来るのかな。

透明マント

2006年05月26日 17時13分23秒 | Weblog
透明マントを作れるという理論が発表されたそうです。

イメージ的には攻殻機動隊に出てきた「光学迷彩」みたいになるのかな。あと、透明マントをかぶった人は内側から外側を見ることが出来るのか、ちょっと疑問。

普段の生活で、どんな使い道があるか考えてみました。ゴミ置き場を荒らすカラス対策に使えるかも?


詳細は読売新聞のサイトに掲載されています。

 ■「透明マント作れます」英の学者ら開発理論 科学 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

目からウロコの脳科学

2006年05月19日 16時58分48秒 | 読書
『目からウロコの脳科学』を読みました。

脳科学の本と言うと専門的で素人には難しいイメージがありますが、この本は違います。素人向けに書かれているので、予備知識など無くても読める入門書です。

面白かった内容を1つ紹介します。それは「エイリアンハンド」です。どんなことが起こるかというと、右手と左手がケンカをするのです。具体的には次のようになります。

外出前に服を選び右手で取ると、左手は別の服を掴んで離さない。選んだ服を着ようと右手でボタンを留めると、左手が外してしまう。端から見ていると、あたかも左手に他人の意識が乗り移っているように見えるのです。

この症状は、右脳と左脳を繋ぐ脳梁(のうりょう)に損傷を受けた場合や、病気(てんかん等)の治療で右脳と左脳の分割手術(脳梁切断)を受けた場合に発生します。普段の生活では特に問題ないそうですが、まれに右脳と左脳が違うことを考えて、ちぐはぐな行動を起こすそうです。

ここで考えさせられるのが「意識は1つなの?」です。

意識は複数あり、上位の意識、下位の意識と役目が分かれているのではないか。我々が普段、意識だと思っているのは上位の意識ではないのか。右脳と左脳、各々に下位の意識が存在し、下位の意識からの情報を上位の意識が受け取り最終的な判断を下しているのではないか。上位の意識から切り離された下位の意識がエイリアンハンドを起こしているのではないか?などと勝手に考えてみました。

うーん、読み返してみると、エイリアンハンドの事例を説明するために無理やりな感じが否めないですね(汗)


こんな内容から最新のトピックスまで、まとめてあるオススメの一冊です。

整理整頓

2006年05月14日 15時31分18秒 | コンピューター
先日より、コンピューターのデータの整理をやってます。

主に大学時代の頃に使っていたMOの整理したところ、25枚あったMOディスクが、たった1枚のCD-Rに納まりました。

MOの中身を覗いてみると、PC-9801やX68000用など、もう必要ないプログラムやデータが沢山ありました。そういった物の中には懐かしいデータもあり、保存しておくか悩んだものもありましたが、今回は思い切って整理をしました。

MOドライブもだいぶ老朽化しているので、これで廃棄が決定です。SCSIカードに繋げる周辺機器が無くなります。時代の流れですかね。

ボードゲーム

2006年05月02日 10時58分42秒 | コンピューター
人工知能学会から学会誌が届きました。いつも2ヶ月に1回届いています。

今回の学会誌は封筒がやたらと厚いです。あけてみると「ボードゲーム」が付いてました。学会の創設20周年記念らしいです。タイトルは「幸福な研究人生に至る道」です。

ボードゲームを久しぶりに見ました。おそらく小学生以来だと思います。それにしても一人じゃ、こんなゲームは出来ないよなぁ(汗)


長崎帆船まつり

2006年05月01日 23時36分12秒 | Weblog
長崎帆船まつりに行ってきました。初めてなので、どんな感じかな?と覗きに行った感じです。

帆船が大きいのにビックリしました。全長100mを超える船が多く、国内でも大きいクラスの船が集まっているようでした。海外からも参加している船もあり、ロシアや韓国の船もありました。また、夜になるとライトアップされ、また違った感じに見えるのも良かったです。

行った時間が遅かったのと、混雑してて駐車場を探すのに時間がかかったので「一斉展帆(帆を一斉に広げる)」や「船内一般公開」などのイベントに参加できなかったのは残念でした。次回開催の時にはスケジュールを確認して参加したいと思います。