ちょっと前に見て気になった記事の紹介。
mixiの社長さんがインタービューを受けてて、その中で「One Day Free」という社内制度の紹介をしてました。
どんな制度かと言うと週に1日、好きなことができる日があるそうです。データ分析する人もいれば、開発用フレームワークを作る人もいるらしく、技術者に取って大切なスキルアップやモチベーション向上が狙いだとか。
知らなかったのですが、Googleにも同じような社内制度があって「20%ルール」と言っているらしいです。
このような制度は凄く良いことだと思います。普段はどうしても目の前の仕事に追われがちで、未来に目を向けることが出来ません。でもスキルを身につけると、それまで時間が掛かっていたことが10分の1の時間で処理出来たり、それまで難しいと思っていたことが、実は簡単に出来たりします。コンピュータの世界では特にこの傾向が強いと思います。
経営サイドの視点に立つと、なかなか具体的な成果に結びつかないので嫌がられそうですが、こんな社内制度を導入している会社には惹かれますね。
■紹介記事
ITmedia News「ミクシィ笠原社長に聞く、上場の狙いとmixiのリスク管理」
(※このページの最後に「One Day Free」について書いてあります)
mixiの社長さんがインタービューを受けてて、その中で「One Day Free」という社内制度の紹介をしてました。
どんな制度かと言うと週に1日、好きなことができる日があるそうです。データ分析する人もいれば、開発用フレームワークを作る人もいるらしく、技術者に取って大切なスキルアップやモチベーション向上が狙いだとか。
知らなかったのですが、Googleにも同じような社内制度があって「20%ルール」と言っているらしいです。
このような制度は凄く良いことだと思います。普段はどうしても目の前の仕事に追われがちで、未来に目を向けることが出来ません。でもスキルを身につけると、それまで時間が掛かっていたことが10分の1の時間で処理出来たり、それまで難しいと思っていたことが、実は簡単に出来たりします。コンピュータの世界では特にこの傾向が強いと思います。
経営サイドの視点に立つと、なかなか具体的な成果に結びつかないので嫌がられそうですが、こんな社内制度を導入している会社には惹かれますね。
■紹介記事
ITmedia News「ミクシィ笠原社長に聞く、上場の狙いとmixiのリスク管理」
(※このページの最後に「One Day Free」について書いてあります)