3人寄れば文殊の知恵

23年4月、Vieが虹の橋を渡り、
24年3月、ジョーィ(13歳♂)
イケオジと暮らし始めました。

ペットを飼うという事

2023-08-16 13:04:01 | 
家の中に、猫の姿が見えなくなって、丸4か月がたちました。
当たり前のように、寝るときは枕を並べたり、おなかに乗ってきたりがないのは、
この暑さでは、熱くなくて良いというより、寂しいことですね。

TiqToqやInstagramを見ていると、子猫や、ママ猫の保護の話がたくさん出てきます。
可愛いな~いつまでも見ていられますね。
今、猫は20年近く生きます。私に、今後20年の保証はありません。
というか、万一、20年生きたとして、90近い年齢では、自分の始末さえ覚束ないかも知れません。
そんな状況で、新しい子猫は、選択肢として考える事は、当事者の猫も、不幸だし、
保護活動をしている人たちに対しても、無責任で、失礼なことだと思っています。

保護猫活動をされているグループにも、色々と考え方があるようです。
「ずっとのお家を探す」という事は同じですが、
活動方針、保護施設、運営費、ボランティア問題は山積の中で、方針が決まっていきます。
保護猫譲渡は、家、家族、年齢…一人暮らしや高齢者はたいてい不可です。
猫のことを第一に考えれば当然そうなりますね。それと、出戻り再譲渡先を探す問題も…

もう少し涼しくなったら、猫カフェや、譲渡会などにお話を聞きに行こうかと考えています。
高齢者でも、できることはないかって。

そう思っていた時、こんな記事を見かけました。


60歳以上でも!!!
助け合い制度を整備して、保護猫活動をしている団体さんです。
この日に出かけられるかどうか、現在微妙ですが、こんな方法もあるのかと
目から鱗です。
高齢猫ちゃんや、一時預かりボラ…猫との生活を、もう一度夢見てもよいでしょうか?

お盆で帰ってきているニャンずたちにも聞いて見なくては…

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