オフコースの「歌を捧げて」という曲は、1976年11月5日に発売されたオリジナルアルバム「SONG IS LOVE」のラストに収録された曲。
人生の事、歌う事をテーマにした小田和正作の讃美歌風のバラードで、ビブラホンやオルガンをフィーチャーしたサウンドに、小田と鈴木康博のハーモニーが美しい。
この曲が終わった直後に、アルバムにはクレジットされていない題名のない曲が収録されており、その繋がりは秀逸である。
ちなみに、この無題の曲は、次作の「JUNKTION」(1977年9月5日発売)の1曲目「INVITATION」の冒頭にも収録されている。
「歌を捧げて」は、オフコース・リサイタル「オフコースの小さな部屋」、「秋ゆく街で」も含めた1976年~1977年のライブで主にアンコールで演奏された。
その後は暫く演奏されなかったが、1980年のライブツアー「LIVE」でも演奏された。
オフコース解散後、小田がこの曲を取り上げたのは、2000年末のカウントダウン・ライブ「ちょっと寒いけどみんなでSAME MOON!!」でのこと。
ゲストの山本潤子(元赤い鳥、元ハイファイセット)がリードボーカルを取り、小田と山本のアコースティックギターの弾き語りで演奏された。
その際、小田はこのライブに合わせて、オリジナルにはなかった第2節の歌詞を楽曲発表から24年ぶりに書き上げた。
その後、小田が司会を努めた2004年放送の音楽番組「風のようにうたが流れていた」の第4回(2004年11月1日放送)でも、山本潤子をゲストに迎えて演奏された。
でわでわ
人生の事、歌う事をテーマにした小田和正作の讃美歌風のバラードで、ビブラホンやオルガンをフィーチャーしたサウンドに、小田と鈴木康博のハーモニーが美しい。
この曲が終わった直後に、アルバムにはクレジットされていない題名のない曲が収録されており、その繋がりは秀逸である。
ちなみに、この無題の曲は、次作の「JUNKTION」(1977年9月5日発売)の1曲目「INVITATION」の冒頭にも収録されている。
「歌を捧げて」は、オフコース・リサイタル「オフコースの小さな部屋」、「秋ゆく街で」も含めた1976年~1977年のライブで主にアンコールで演奏された。
その後は暫く演奏されなかったが、1980年のライブツアー「LIVE」でも演奏された。
オフコース解散後、小田がこの曲を取り上げたのは、2000年末のカウントダウン・ライブ「ちょっと寒いけどみんなでSAME MOON!!」でのこと。
ゲストの山本潤子(元赤い鳥、元ハイファイセット)がリードボーカルを取り、小田と山本のアコースティックギターの弾き語りで演奏された。
その際、小田はこのライブに合わせて、オリジナルにはなかった第2節の歌詞を楽曲発表から24年ぶりに書き上げた。
その後、小田が司会を努めた2004年放送の音楽番組「風のようにうたが流れていた」の第4回(2004年11月1日放送)でも、山本潤子をゲストに迎えて演奏された。
![]() | オフコース 「SONG IS LOVE」 |
![]() | 小田和正 「小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!! [DVD]」 |
![]() | 小田和正 「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」 |
でわでわ

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