今年の2024年、レギュラーシーズン3位から見事に26年ぶりに日本一を掴み取った横浜DeNAベイスターズ。
その日本一達成を記念して、横浜DeNAベイスターズのドキュメンタリー映像の「勝ち切る覚悟~日本一までの79日~」が来週の12月25日(水)に劇場公開となります♪
概要は下記の通りです↓
日本一達成記念 横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー「勝ち切る覚悟~日本一までの79日~」
劇場公開日:2024年12月25日(水)
※ 上映開始日、上映時間、時間は各劇場でそれぞれ異なる場合あり
※ 最長でも2025年1月16日(木)までの上映
上映場所:
神奈川県:横浜ブルク13/T・ジョイ横浜/川崎チネチッタ/横須賀HUMAXシネマズ/ローソ ン・ユナイテッドシネマSTYLE-Sみなとみらい/シネプレックス平塚/イオンシネマ港北ニュータウン/イオンシネマ座間/イオンシネマ新百合ヶ丘/TOHOシネマズららぽーと横浜/TOHOシネマズ海老名/MOVIX橋本/シネマワールド小田原/109シネマズ川崎/109シネマズゆめが丘
東京都:新宿バルト9/T・ジョイPRINCE品川/TOHOシネマズ錦糸町/池袋HUMAXシネマズ/TOHOシネマズ日本橋
北海道:札幌シネマフロンティア
宮城県:MOVIX仙台
千葉県:T・ジョイ蘇我/ユナイテッド・シネマ幕張
埼玉県:T・ジョイ エミテラス所沢/MOVIXさいたま
長野県:松本シネマライツ
新潟県:T・ジョイ新潟万代
愛知県:109シネマズ名古屋
大阪府:T・ジョイ梅田
兵庫県:109シネマズHAT神戸
奈良県:TOHOシネマズ橿原
広島県:広島バルト11
山口県:シネマサンシャイン下関
福岡県:T・ジョイ博多
沖縄県:ミハマ7プレックス
制作・著作:横浜DeNAベイスターズ
監督:辻本和夫
何年かぶりのドキュメンタリー映画の公開ですね!♪
公開された年はたいてい毎年観に行っていたので、今回も観に行きたいです♪
いつも正月3が日のどこかで観に行ってたんだよなぁ~♪
史上最大の下剋上を達成したベイスターズ、そのノンフィクションのドキュメンタリーをとくと堪能しましょう!♪
日本一達成が11月3日。
そこから79日前というと、やはり8月下旬の横浜スタジアムでの阪神戦、大量リードしている場面でリリースのウィックが登板して、制球が定まらずに四球、四球、ヒットで無死満塁としてしまったところで、三浦大輔はウィックを交代させる。
その際、ウィックはマウンドに近づいてくる番長に対して、「Why?Why?No!No!」と降板を拒否。
これに対して番長はつい「交代じゃ!!」と叫んでしまった、と当時を振り返っている。
ただ、外国人で分からない日本語だったため、気を取り直して「Change!!」と言い直したという。
この2人のやり取りについてオースティンは「要するに、勝ちたい男が2人いたってことさ」と語っている。
ウィックとしてはもう一人投げさせてほしかったらしい。
自分が招いたピンチだから何としてでも責任を取りたい。
いやいや、番長としてはウィック自身のわがままで大量失点したらシャレにならない。
ということなのだろう。
そう考えると、2人の気持ちはイタいほど分かる。
球宴直前から球宴後にかけて9連敗があって、優勝はおろか、CS争いからも脱落しそうになって、ここで我慢しなければズルズルと行ってしまう。
だからこそ、再加速するためにも負けられない。
そんな2人の気持ちが伝わってきた。
そこからの11月3日までのドキュメンタリーを描く。
ま、それも楽しみだけど、今年はオフェンスコーチを設けて、科学的データに基づいた野球をやった。
その一つが送りバントの少なさにある。
今年のベイスターズは12球団でいちばん送りバントが少なかった。
それを象徴しているのは2番に牧を置いたり、オースティンを置いたり、出来るだけ送りバントが少ないオーダーを組んだ。
このオフェンスコーチは来季、2軍にも設ける予定で2軍でも科学的データに基づいた野球をする予定となっている。
まぁ、楽しみではあるな♪
でわでわ👋
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます