『中つ年』Naka-Tu-Tosi

近くがぼやけて見える眼で見える事思う事
ときどき愛犬の眼で見える事思う事
Made on a Mac

春の息吹を探して

2006年02月19日 | Weblog
ほっとする暖かさになった土曜日、妻と二人で近くの県民の森へ春の息吹を探して軽いトレッキングに出かけました。(実は、E1での撮影が早くしたかった・・・)
例年より寒い冬を物語るように入口の溜池には氷が張っていました。
それにしても青空が気持ちのいい日でした。
青い空と白い雲、不思議に心が明るく開かれて行きますね。
県民の森公園のベンチで休憩している時、大きく膨らんだつぼみを見つけました。
木々は確実に春を予感しているのですね。

『追伸』初めてのデジタル一眼での撮影
    E1はコンパクトで操作系を含めとても使いやすい機器で所有し使用する満
    足度が高いと感じました。
    初めてRAWで撮影しTIFFに現像しレタッチしてみましたが、思った以上にス 
    ムーズに処理ができ、撮影時のイメージで写真が出来上がることにちょっ
    と感動しました。

デジタル一眼

2006年02月12日 | Weblog
私の趣味としては、迷う事無くフライフィッシングですが、釣行の際の記録として写真は欠かす事のできないファクターで、父のDNAか昔から写真も大好きです。
昔はペンタックス製の防水コンパクトカメラとキャノン製一眼のF1を使用してましたが、その後、オークションで購入した中古のコニカ製デジタルコンパクトカメラ、現在はヨドバシカメラの初売りで購入したオリンパス製C2020-Zが主力機器となっていました。
次期主力機器を模索中で第一候補はリコー製GR-Dでしたが、製品不良やトラブルが多いことや価格がコンデジで6万円後半から7万円と高いのでしばらく様子を見ていました。
そんな時に高嶺の花と思っていたオリンパス製デジタル一眼のE1がモデルチェンジの関係なのか、かなり手頃な価格で入手できることを知りました。(2003年デビュー当初は30万円、最近の価格ドットコムでは11万円程度ですが、GR-Dとほぼ同程度の価格で購入が可能)
釣行を考慮するとコンデジの方がベストのポケットに収まり便利ですが、父がキャノン製デジタル一眼を使用しており、さすがにその画質の良さは魅力的です。また、息子のバスケット競技等での撮影を考えると望遠も欲しくなりGR-Dの単焦点では活用が少ないと考えました。
E1は今やコンデジでも汎用品程度の500万画素ですが、フォーサーズというデジタル一眼の専用規格で造られており、防滴・防塵を含めすべてが堅牢でプロスペックに近い内容、そしてなんと言ってもオリンパス製の特徴である発色の良さと自然な色作りが魅力でした。
先立つ物に不安はありましたが、この機会を逃したら後悔すると思いボーナス一括支払いで購入を決断しました。
レンズは、シグマ製のダブルズームセット(18mm-50mm・55mm-200mm)を購入。
記録メディアはハギワラシスコム製HPC-CF1GZP (1GB)をアマゾンドットコムで購入。
まだ、本格的に使用していませんが、かなり満足できる機器です。
今シーズン、E1で渓魚や渓流の風景を撮影するのが楽しみです。

冬道

2006年02月12日 | Weblog
この冬はとても寒い日が多く太平洋側の仙台でも何度かの積雪がありました。
愛車をアウトバックに替えましたが、雪道での安心感はさすがだと実感しています。
ただし、止まる・曲がるは基本的にすべての車が一緒ですから慎重な運転は必須です。
スタッドレスは、横浜タイヤのアイスガードブラックですが、乾燥路での乗り心地・操安性
が非常に良い割に雪道・アイスバーンにおいても十分な性能で一歩ミシュランに近づいたと
思わせるタイヤで価格を含め満足してます。