本日夕方17時半頃、
動物病院から連絡が有り、
院『もうぐったりしてて、危ないかもしれません。
すぐ来て下さい。』
その電話に動揺し、急いで病院へ相方と行きました。
病院に到着し、ちゃくらを見るとぐったりしてます。
一生懸命鳴くんですけど、弱々しいです。
そして院長先生と話をしました。
院『もう、あれから飲み食いしてないです。
薬も効かなくて、元気の無い状態です。
今夜亡くなる可能性があります。
それならばこの子の為に、
最後はお家で一緒に過ごしてあげるのが
一番良いかと思います。
何とか助けてあげたかったんですけど…。』
とうとうこの日が来てしまいました…。
院『では点滴外しますね…。』
外されるまでちゃくらを見ていましたが
涙しか出ませんでした…。
助けてあげられなかった…
その間、相方は院長先生と初対面だったので
今までの経過を説明受けてました。
看護士さんが、
『ちゃくらちゃん、寂しそうでしたよ…。』
その言葉に何も言えませんでした…。
ゲージの中に入れてあげると
家に帰るのがわかるのか精一杯鳴きます。
私『うん。ちゃっくん、お家帰るよ…』
院『もし、明日までもってたら、点滴に来て下さい。』
私『はい。本当に一生懸命色々して頂きまして
本当にありがとうございました。感謝します。』
家に帰る車中、ちゃくらが鳴きます。
『うん、帰ろうね。まだらも待ってるよ…。』
家に着き、大きなゲージに入れてあげます。
暫く鳴いてました。
家に帰ってきたのがわかってるようでした。
暫く様子を伺っていましたが
目がもう見えないようで、
呼びかけには答えますが、気配で感じてるのみ。
そして母に連絡。
最後に会いたいというので迎えに行きました。
『ちゃく~行ってくるよ。待っててね。』
その途中、相方から電話が有り
相『ちゃくらが危ない!!』
私『えっ!!急いで行くから待ってて!!』
母を車に乗せた瞬間再び電話…。
相『もう、心臓動いてないよ…。死んじゃったよ…』
ちゃくらは急変し息を引き取りました。
最後に看取ってあげられませんでした。
私『間に合わなかったんだ…。
わかった。今、向かってるから待ってて。』
家に着いた時には、もう天に召されていました。
2008年7月13日 PM19:30 ちゃくらは眠りにつきました。
最後は突然、目を見開き、「にゃお~!!」っと鳴き、
全身痙攣しながら息を引き取ったそうです。
最後の最後に苦しませてしまった…
可哀想でなりません。
ちゃくらの最後の抵抗だったのかもしれません。
最後まで治療をしてきましたが、菌の威力は強かった…
ちゃくらは勝てなかった…
精一杯してきましたが、本当にこれでよかったんだろうか…。
今は辛くて冷静に考えられません。
この子は幸せだったんだろうか…。
出会って10年。
里親募集の紙を見て連絡し、ちゃくらと初対面。
1998年2月26日産まれ。
アメショーとトラとペルシャが混ざった雑種でした。
もうかわいくてすぐ貰いました。
家に居たオス猫ちーちゃんを母親だと思い、
おっぱいをいつも
「ちゅーちゅー」
でもちーちゃんは嫌がることも無く受け入れてました。
ちゃくらは大人しく、手も掛からず、本当にかわいかった。
でも、そんな反面、喧嘩っぱやく、
近所の猫がからかいに庭にくると
すごく怖い顔して「シャシャー」怒ったり。
病気も全くせず、目が弱いだけでした。
私の傍を離れず、いつもくっついて歩いて、
寝る時は絶対わたしの腕の中でした。
朝も目覚ましが鳴ると、
顔の前で鳴いて起こしてくれていました。
こんないい子が何でこんな病気に…
もう、起こしてくれることはありません。
これを書きながらも涙で画面が見えません。
我が子のように、かわいい娘だったんです…
何故…何故…こんないい子を
神様は連れて行ってしまうんだろう…
今夜はずっと傍にいようと思います。
そして明日は最後のお別れです…。
この場を借りて
今までちゃくらを心配して頂いた皆様、
本当にありがとうございました。
動物病院から連絡が有り、
院『もうぐったりしてて、危ないかもしれません。
すぐ来て下さい。』
その電話に動揺し、急いで病院へ相方と行きました。
病院に到着し、ちゃくらを見るとぐったりしてます。
一生懸命鳴くんですけど、弱々しいです。
そして院長先生と話をしました。
院『もう、あれから飲み食いしてないです。
薬も効かなくて、元気の無い状態です。
今夜亡くなる可能性があります。
それならばこの子の為に、
最後はお家で一緒に過ごしてあげるのが
一番良いかと思います。
何とか助けてあげたかったんですけど…。』
とうとうこの日が来てしまいました…。
院『では点滴外しますね…。』
外されるまでちゃくらを見ていましたが
涙しか出ませんでした…。
助けてあげられなかった…
その間、相方は院長先生と初対面だったので
今までの経過を説明受けてました。
看護士さんが、
『ちゃくらちゃん、寂しそうでしたよ…。』
その言葉に何も言えませんでした…。
ゲージの中に入れてあげると
家に帰るのがわかるのか精一杯鳴きます。
私『うん。ちゃっくん、お家帰るよ…』
院『もし、明日までもってたら、点滴に来て下さい。』
私『はい。本当に一生懸命色々して頂きまして
本当にありがとうございました。感謝します。』
家に帰る車中、ちゃくらが鳴きます。
『うん、帰ろうね。まだらも待ってるよ…。』
家に着き、大きなゲージに入れてあげます。
暫く鳴いてました。
家に帰ってきたのがわかってるようでした。
暫く様子を伺っていましたが
目がもう見えないようで、
呼びかけには答えますが、気配で感じてるのみ。
そして母に連絡。
最後に会いたいというので迎えに行きました。
『ちゃく~行ってくるよ。待っててね。』
その途中、相方から電話が有り
相『ちゃくらが危ない!!』
私『えっ!!急いで行くから待ってて!!』
母を車に乗せた瞬間再び電話…。
相『もう、心臓動いてないよ…。死んじゃったよ…』
ちゃくらは急変し息を引き取りました。
最後に看取ってあげられませんでした。
私『間に合わなかったんだ…。
わかった。今、向かってるから待ってて。』
家に着いた時には、もう天に召されていました。
2008年7月13日 PM19:30 ちゃくらは眠りにつきました。
最後は突然、目を見開き、「にゃお~!!」っと鳴き、
全身痙攣しながら息を引き取ったそうです。
最後の最後に苦しませてしまった…
可哀想でなりません。
ちゃくらの最後の抵抗だったのかもしれません。
最後まで治療をしてきましたが、菌の威力は強かった…
ちゃくらは勝てなかった…
精一杯してきましたが、本当にこれでよかったんだろうか…。
今は辛くて冷静に考えられません。
この子は幸せだったんだろうか…。
出会って10年。
里親募集の紙を見て連絡し、ちゃくらと初対面。
1998年2月26日産まれ。
アメショーとトラとペルシャが混ざった雑種でした。
もうかわいくてすぐ貰いました。
家に居たオス猫ちーちゃんを母親だと思い、
おっぱいをいつも
「ちゅーちゅー」
でもちーちゃんは嫌がることも無く受け入れてました。
ちゃくらは大人しく、手も掛からず、本当にかわいかった。
でも、そんな反面、喧嘩っぱやく、
近所の猫がからかいに庭にくると
すごく怖い顔して「シャシャー」怒ったり。
病気も全くせず、目が弱いだけでした。
私の傍を離れず、いつもくっついて歩いて、
寝る時は絶対わたしの腕の中でした。
朝も目覚ましが鳴ると、
顔の前で鳴いて起こしてくれていました。
こんないい子が何でこんな病気に…
もう、起こしてくれることはありません。
これを書きながらも涙で画面が見えません。
我が子のように、かわいい娘だったんです…
何故…何故…こんないい子を
神様は連れて行ってしまうんだろう…
今夜はずっと傍にいようと思います。
そして明日は最後のお別れです…。
この場を借りて
今までちゃくらを心配して頂いた皆様、
本当にありがとうございました。
<わざわざ、ご連絡ありがとうございました。
涙が止まりません。。。
なんて言っていいのか。。言葉が見つかりません。>
お返事、ありがとうございます。
悲しませてしまってごめんなさい。
でも、気遣いのお言葉十分伝わります。
ありがとうございます。
<ちゃくらちゃん
たくさん頑張りましたね。
最後に大好きな人たちに会えて、
そして、大好きな人たちがいる場所に帰れて
よかったね。>
故猫?も喜んでくれてるといいんですけど…。
<じゅんさん
ちゃくらちゃんは幸せでしたよ。絶対に。
今はきっと、じゅんさんのそばで
甘えているんじゃないですかね。>
昨日連れて帰ってきましたけど、
何だか家の中にいるような気配を感じていました。
遺骨に話しかけるようにしています。
<別れする前に、たくさんお話ししてあげてくださいね。>
最後の別れの前、沢山撫でてあげて、沢山話しました。
これからは心の中で生き続けると想います。
暖かいコメント、本当にありがとうございました。
<じゅんさんへ
命あるもの…
必ず別れがあると知っていても悲しくて辛い…>
そうなんですよね。
必ず別れはくるんです。
でも、今回は早すぎて、気持ちが追いついてないんです。
<じゅんさん…
本当に生き続けようと頑張っているちゃくらちゃんを誉めてあげてください!いっぱいいっぱい抱いてあげてくださいね。>
亡くなった今、抱いてあげることはもう出来ませんが、最後のお別れのとき、沢山頑張ったこと、誉めてあげました。
<涙がとまりません…悲しいです…>
悲しませてごめんなさいね。
そして、ちゃくらを想って涙を流してくれてありがとう。
涙が止まりません。。。
なんて言っていいのか。。言葉が見つかりません。
>ちゃくらちゃん
たくさん頑張りましたね。
最後に大好きな人たちに会えて、
そして、大好きな人たちがいる場所に帰れて
よかったね。
>じゅんさん
ちゃくらちゃんは幸せでしたよ。絶対に。
今はきっと、じゅんさんのそばで
甘えているんじゃないですかね。
別れする前に、たくさんお話ししてあげてくださいね。
命あるもの…必ず別れがあると知っていても悲しくて辛い…
じゅんさん…本当に生き続けようと頑張っているちゃくらちゃんを誉めてあげてください!いっぱいいっぱい抱いてあげてくださいね。