和歌山の和歌浦に元和7年に徳川頼宣が創建した社殿は、「関西の日光」と呼ばれ権現造りになっています。漆塗・極彩色の精巧な透かし彫りで左甚五郎作といわれる天女や鳳凰・雉・鶴・亀と見事な彫刻・狩野探幽作のふすま絵など壮麗な絵巻物のようで、関東の日光にも劣らない内容で、神殿の案内人の説明と共に心癒されるひと時でした。
青春の一時期を過ごしたことの有る和歌山を訪れました。目的のホテルはある程度期待した通りでしたが、マリーナシティのさびれていることは、話にならないほどで早々に引き上げ 和歌浦天満宮・不老橋の方を散策してきました。懐かしい地名 秋葉山・高松・堀留・寺町と地名は残っているのですが、過っての面影は見る影も無く発展を遂げた町に驚くばかりでした。
でも、大阪よりやはり空の美しい和歌山の青空に 鳶がゆっくりゆっくり輪を描いて飛んでる景色に、青春を見る思いで懐かしく鳶の行方を追っていました。
青春の一時期を過ごしたことの有る和歌山を訪れました。目的のホテルはある程度期待した通りでしたが、マリーナシティのさびれていることは、話にならないほどで早々に引き上げ 和歌浦天満宮・不老橋の方を散策してきました。懐かしい地名 秋葉山・高松・堀留・寺町と地名は残っているのですが、過っての面影は見る影も無く発展を遂げた町に驚くばかりでした。
でも、大阪よりやはり空の美しい和歌山の青空に 鳶がゆっくりゆっくり輪を描いて飛んでる景色に、青春を見る思いで懐かしく鳶の行方を追っていました。