Re: こんにちは

こんにちは。フォックス淳子＠香港です。宇里さん、お返事をどうもありがとうございました。技術上の何か？だったのか、宇里さんのお返事がたまたま遅く配信されたので、読むのが遅れてしまいました。すいません。

[taigu:0296] RE: [taigu:0294] こんにちは


> *****

そうですね。しかも、私が自分で語学に弱いせいもあり「台湾語」の定義についても未だ自分でわかっていない部分があります。ただ、素人考えですが「流派」としては比較的多数を占めるものの、「普及、発展」するには、もう一つ魅力に欠ける言語ではないかというのが私の現在の認識です（台湾語を愛する方にはまことに申し訳ないのですが）

> *****
（以下略）

この統計は、先日過去ログを読んでいて、私もびっくりした所です。「えっ日本語が８位！？」とかね(^^)　すごく興味深かったです。現実と統計の差とは、こういうものかと思いました。その後「台湾語と広東語の地位の比較」について話が派生していったので、それもまた興味深かったです。

> *****

私もまったくその通りだと思います。たまたま先程、酒井さんという方に反論を書きましたが、あれは、あくまで例外です。その他の方については全員、大変有意義な学術的意見交換をされているなあ、と、若干羨ましさも交えながら拝見しておりました。

> *****

これについて私がかねがね興味があるのは「純粋に物理的・外面的・科学的？な能力」です。話すと大変長くなるのですが、例えば「耳垢がウェットタイプとドライタイプ（笑）」の人では聞こえる音が全然違います。音楽家を目指すなら、ドライタイプ（乾燥型）の人は、ウェットタイプの何倍も努力しなくては「美しい音」を体感、表現できないでしょう。また、よく言われる事だと思いますが、人によって言語の「向き、不向き」がありますね。それもまた、聴覚の個人差によるものだと思います。まあそういった話なんですが、とりあえず、ここでは話がそれてしまうので、何れまた機会があったらお話ししたいと思います。

> *****

私は、これまで見た限りでは、逆に（一部の）教会ローマ字派の方が余程過激だと思います。何故彼らは皆鼻息が荒いんでしょうね？　もっと普通に物事を表現できないのでしょうか。それでは、うまく行くものも行かなくなってしまいます。

この後も、いろいろと興味深いお話をありがとうございました。割愛させていただいて失礼とは存じますが、余り長くなってもいけないので、取り合えずこの辺まででご容赦下さい。では。

---
Junko FOX