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董建華&陳方安生、裏取引?

1999-03-24 22:36:45 | ゾンちゃんの朝ヤム
イヤん。1日遅くなっちゃったん。

ごめんよ、でもアタシも一応、仕事ってものも、やんねえといかんのよ。一日中、これやってっと思ってるかも知れんが。それにつけても、金のなさよ。クソ。

どうせまあ24日のニュースは、中文大衆紙、英字紙とも、ほぼ「アンソン・チャン続投決定」一色だったから。別にいいよな、じゃ、そういう事で。

おっと、じゃあ例によって、1個だけ補足。これは飽くまで「そういう話もあるのよ、そういう話も」ってだけで、事実とはまた別だから(しかし香港の場合、風聞と事実が一致しがちなんだが)

***董建華&陳方安生、裏取引?***

「董建華(Tung Chee-hwa)」が、行政長官(Chief Executive)で、名実ともに、香港のNo1。

「陳方安生(Anson Chan Fang On-sang)」が、政務長官(政務司司長 Chief Secretary for Administration)で、No2。

つまり、No2のまま、定年後もやらせる代わり、「次の行政長官レースに立候補して、オレの邪魔しねえでくれ」とマ、ぶっちゃけた話、取引したんではないかと。

あ、噂ですからね、噂。ホホホ。

写真を見ると両人とも極めてニコヤカなんですが、おととい、トンさんがこの発表したのをラジオで聞いてたら、途中でエラい深いため息ついてたのが印象的でした。

ところで、ここでワリを食ってしまったのが、事実上「No3」の、蝶ネクタイのドナルドこと、曾蔭權(Donald Tsang Yam-kuen)財政長官(財政司司長 Financial Secretary)。あ、「サー」付けんの忘れた、もう1回:曾蔭權(Sir Donald Tsang Yam-kuen)。

彼は勿論アンソン女史よりは若いんですが、彼女に余分に2年半(2002年6月まで)いられると、その時には「58歳」。実力・人気ともにあり、アンソン女史が引退するなら次の政務長官の座はまず間違いなし、と言われていただけに、今回の決定は彼にとっては面白くない筈、と、これまたホホホの噂ですが、マスコミもいきなり大胆に「ガッカリしました?」なんて質問、一発目に浴びせたところ、これまた0.1秒で「全然!(Not at all!)」と答えていたドナルド君でありました。

じゃ、ちょっと短いけど、引き続き25日の分もあるんで、この辺で。ああああああコソボコソボコソボコソボーーーーー(独り言)

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