原っぱ夕景

最近いろんな事が妙に懐かしくなった昭和生まれのおっさんの埒もない独り言にお付き合い下さい。

私の体はカレーとバナナでできてるのだ

2022-03-11 17:26:28 | 日記
まいど!にゃんこふです。

「好きな食べ物は何ですか?」
そう聞かれると私は即答します。
「カレーとバナナ!」
これって子供の頃からずっと変わっていません。
取り立てて理由なんぞありません。好きなんだから仕方ありませんな。

まずはバナナから。私が子供だった頃、リンゴやみかんに比べるとバナナはまだちょっと高級なフルーツだったような気がします。
だからたまにしか口にできなかった頃の記憶が未だに残っているのかもしれません。いわゆる「貧乏舌」ってやつでしょうか(笑)

それでも私なりのこだわりはありますよ、バナナ〜。
シュガースポットって言うのかな、そうあのバナナの皮の表面に出る茶色い斑点。
本当はあの斑点が適度にある方が甘みも強く、栄養素も多いのだとか。しか〜し!私は一点の曇りもない黄色いバナナが好きです!
そして食感は柔らかいものよりも、少し堅めというか「サクっ」となる位の食感があった方が好きです。
これを言うと大体の人が「バナナがサクっ?なにそれ意味わかんない」という反応になりますね。

そして肝心の味ですが、甘みの中にほんの僅かに酸味を感じる事のできるバナナ。これこそ私にとっての「至高」のバナナなのです。残念ながらこれも中々理解してもらえません。「酸っぱいバナナ?それって腐ってるんじゃないの?」いや、別に酸っぱいなんて言ってないし…。この味の説明、本当に難しいんですよ〜誰か解って(笑)

かつて我が国のバナナの輸入の窓口ともなっていた門司港は、私が住む街からJRで30分位の距離にあります。
最近はバナナよりも焼きカレーが有名ですが、以前は駅前でバナナの叩き売りをやってましたし(今もやってるのかな)、海沿いのレトロ地区と呼ばれるエリアには画像の2人(バナナマン&バナナマンブラック)の像も立ってます(笑)



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