タイランドバイク、熱帯魚(フラワーホーン)の部屋(改)

タイランドのバイクや、タイのアイドルの情報をお届けします。*熱帯魚(フラワーホーン)は、休止中。

テーマ:タイバイク(Spark Drag racer もとい、タイのバイク事情)

2006年12月29日 09時47分25秒 | バイク

先日から、Netが不調で、昨日は、更新が出来ない状態でした。

原因は、台湾の地震が原因とか何とかという噂も聞きますが、定かではありません。

 

とりあえず、今日は、ブログライターなるものを使って、タイのバイクを紹介します。

 

と思いましたが、写真がgooのサイトにアップできないので、ごめんなさい。

 

タイのバイク事情をお知らせします。

 

タイは、いわゆる日本でいう小型限定といわれるような排気量のバイクが主流です。100ccから200ccくらい。

これは、タイの法律にも関係するんですが、値段の高いバイクはあまり売れないということもあります。

大卒の、初任給が15,000バーツ、日本円にすると、約45,000円、1日の最低賃金は、200バーツ(600円)、車は200,000バーツくらい、たとえローンを組んでも払いきれない(長いローンは組めない)なので、40,000バーツそこそこのバイクということになります。

中古だったら、5,000バーツくらいからあります。

でも、私が、紹介しているのは、ほとんどが、カスタムなので、まともにカスタムすれば、車一台分くらいはかかることがあると思います。

ですので、ここで紹介しているタイ車のほとんどは、ショップがオーナー。

実際は、現車に近いカスタムはいっぱい走っています。

一般的な乗り方は、車(足)代わり、子供を前後に2人乗せ走っているのはあたりまえ。

バイクタクシー(モタサイ:トクトクではありません)もあります。

歩いて15分位のところを10バーツ程度で運んでくれます。

市場では、これで前が見えるのかといったくらい商材をいっぱい積んで、車に混じって走っていたり。

朝、夕の通勤時間帯は、バイクがすり抜け出来ないほどの渋滞になったり、

まさに、足として使ってます。

マナーは?というと、前回も話しましたように、誰でも簡単に取れるので、教習所はありますが、そのまま取りに行くことがほとんど。

日本と比べたらマナーは最悪です。

スピードの出しすぎ、ウィンカー無しの横入り(ウィンカーつけて曲がって行くの見たこと無いような気がします。。。)、信号無視、年末年始などは、飲酒運転で事故・死亡なんていっぱいあります。

初めて来た時は、何でもありかぁ~?!なんておもいました。

でも、それだけ危ないので、みんな、日本人より注意深く走っている部分もあります。

そして、各メーカー主催のクラブでマナーについて講習したり、メーカーが主体で、行っています。

また、タイの人は、イベントごとが好きなので、結構参加者が多いようです。

私が考えるに、日本は、法律が先にあり、縛った上ではみ出したところを、各事業体が、補助するみたいな傾向があるように思います。

タイは、進み方は遅いけど、自主的にというか、ソフトに進めて行っているような気がします。



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